国立国語研究所 第3回国際学術フォーラム

2010年11月17日

国立国語研究所 第3回国際学術フォーラム 「日本の方言の多様性を守るために」

日時: 平成22年12月18日(土) 13:00~17:00
場所: 霞ヶ関 灘尾ホール(東京都千代田区霞が関3丁目3番2号 新霞が関ビル1F)
講演:
  • 1. 琉球方言から考える言語多様性と文化多様性の危機
    狩俣 繁久(琉球大学教授/国立国語研究所客員教授)
  • 2. 「与論の言葉で話そう」-バイリンガル島を目指して-
    菊 秀史(与論民俗村経営(私設民俗資料館))
  • 3. 消えてゆく小さな島のことば
    Thomas Pellard (日本学術振興会外国人特別研究員,京都大学)
  • 4. 辺境から発信する言語学-シベリアのコリャーク語は今
    呉人 惠(富山大学教授)
  • 5. 文化庁委託事業『危機的な状況にある言語・方言の実態に関する調査研究』中間報告
    木部 暢子(国立国語研究所教授)
  • パネルディスカッション
    コーディネイター 木部 暢子
URL: http://www.ninjal.ac.jp/event/forum/w-forum/
申込み: この催しは,事前申し込み制となっています。
詳しくは国語研のWebサイト(上記)を御参照ください。
上記サイトの申し込みフォーム,または下記連絡先まで御連絡いただきましたら,お席をご用意してお待ちしております。
問合せ先: 国立国語研究所 研究推進課 フォーラム担当係
TEL:042-540-4300(代)
FAX:042-540-4334
E-mail:forum@ninjal.ac.jp