‘重要なお知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

『音声研究』特集原稿募集(フィラー研究の進展)

「音声研究」特集テーマ:“フィラー研究の進展”に関連する研究論文、研究ノートを募集します。ぜひご投稿ください。
特集テーマ:フィラー研究の進展(Progress in the study of filled pauses)
話し言葉のフィラー(filled pauses)をテーマとした実証的な音声学の論文を募集します。フィラーの語用論的、言語学的分析や応用言語学的な研究も歓迎しますが、音声の側面からの考察を部分的にでも含んでいることが期待されます。分析対象とする言語の制約はありません。

第335回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

 第335回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは,会員資格を有する方(2016年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
日時 2017年06月03日(土曜)
会場 岩手大学(〒020-8550 岩手県盛岡市上田3丁目18−8)
http://www.iwate-u.ac.jp/campusannai/
世話人 大野眞男先生

―口頭発表の募集―

 口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2017年04月18日(火)必着で、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に送ってください。メールのSubjectは「335回研究例会発表申込」、ファイル名は「335回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。採否は審査のうえ04月24日頃までにお知らせします。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(400字程度)
  8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)

―シンポジウム企画の募集―

 研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。 希望者は2017年04月18日(火)必着で、以下の内容を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「335回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「335回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。採否は審査のうえ04月24日頃までにお知らせします。
  1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
  2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
  3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メール、電話、住所)
  4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
  5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
  6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
  7. その他(必要とする機材、設備など)
  <シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>
  • 時間配分:全体で2時間以上3時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
  • 発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
  • テーマ:音声学会の発表として好適であること
  • 準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
(企画委員会)

第25回音声学セミナー「やさしい分節ラベリング入門」

日時: 2017年2月19日(日)9:30-16:30
テーマ: やさしい分節ラベリング入門
講師: 竹内京子(日本福祉教育専門学校・國學院大學)
会場: 日本福祉教育専門学校 本校舎6階
東京都新宿区高田馬場2-16-3 (高田馬場駅徒歩1分)
http://www.nippku.ac.jp/access/

(会場への問い合わせはご遠慮下さい。当日も含め、すべての連絡はpsj2016k@yahoo.co.jpへのメールでお願いいたします)
主催: 日本音声学会 企画委員会
参加費: 会員(学生会員も) 2,000円 / 一般 3,000円
定員: 30名
申込方法: メールで下記のアドレスにメールでお申し込みください.
psj2016k@yahoo.co.jp

件名(Subject)に「やさしい分節ラベリング入門参加申込み」とお書きください。 メール本文には以下の項目をお書きください。
  • 氏名(ふりがな):
  • 所属:
  • 音声学会会員・非会員:
  • 学生・一般:
  • 連絡先(自宅・勤務先)
  • 住所:
  • 電話番号:
  • E-mail:
  • 事前連絡用のE-mailアドレス(必ずお書き下さい):
  • 講習会に対するご希望:
準備するもの:
  1. 筆記用具(まずは、手書きでラベルの練習をします。鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム、訂正用の赤ペン、定規)
  2. ヘッドセットマイク(マイクとヘッドホンが一体化しているもの)
    下記はヘッドセット・マイクの一例です。
    http://www2.elecom.co.jp/products/HS-HP22SV.html
  3. Windowsのパソコンを使用し、音響分析ソフトはWaveSurfer(フリーソフト)を使います。PCはこちらで用意いたしますが、ご自分のPCを使用なさりたい方はご持参下さい。
概要: 9:30-12:30
  1. WaveSurferという音響分析ソフトの使い方(録音・保存・ファイルの開き方・印刷法)・分節ラベリングのための分析用テンプレート作り
  2. 波形から周波数・母音の基本周波数を調べる
  3. サウンドスペクトログラムからフォルマント周波数を測定
  4. ピッチ曲線と基本周波数、声帯振動数の関係を知る
13:30-16:30
  1. 音声学の復習(母音・破裂音・摩擦音・鼻音・流音などの区別)をしながら、それぞれ音の分節ラベリングの練習
  2. 分節ラベリング(短い文、ちょっと長い文)

『音声研究』特集原稿募集(現代朝鮮語/韓国語における音声的・音韻的な変異と変化)

「音声研究」特集テーマ:“現代朝鮮語/韓国語における音声的・音韻的な変異と変化”に関連する研究論文、研究ノートを募集します。ぜひご投稿ください。
特集テーマ:現代朝鮮語/韓国語における音声的・音韻的な変異と変化(Phonetic and phonological variation and change in Modern Korean)