‘研究例会’ カテゴリーのアーカイブ

第349回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

日本音声学会では、以下のように第349回研究例会をオンライン開催いたします。会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。

研究例会は Zoom により行います。参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。回答を送信すると、Zoom 情報が画面に表示されます。
https://x.gd/8cPLq

第349回日本音声学会研究例会
プログラム

日時 2024年12月7日(土曜) 15:05–17:30
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)

第349回 日本音声学会研究例会プログラム

12月7日(土)15:05~17:30

15:05 開会挨拶

15:10-15:50 発表
森 直哉(福井工業大学)
日本語母語話者における音響的長さの英語語末鼻子音の弁別への利用

16:00-17:30 講演
Sasha Calhoun (Victoria University of Wellington)
Focus and speech processing: Insights from English and Mandarin

17:30 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
日本音声学会企画委員会
(お問い合わせは psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください)まで)

第349回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

第349回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは、会員資格を有する方(2024年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
日時 2024年12月7日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 木村 琢也 先生(清泉女子大学)

―口頭発表の募集―

口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。

希望者は2024年11月11日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を企画委員会 psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください。)宛に送ってください。メールのSubjectは「349回研究例会発表申込」、ファイル名は「349回例会(申込者氏名)」としてください。

PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。

採否は審査のうえ11月18日までにお知らせします。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
  8. その他(音声、動画の使用など)

―シンポジウム企画の募集―

研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。

希望者は2024年11月11日(月)必着で、以下の内容を企画委員会 psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください。)宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「349回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「349回例会シンポジウム(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。

採否は審査のうえ11月18日までにお知らせします。
  1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
  2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
  3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メールアドレス)
  4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
  5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
  6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
  7. その他(音声、動画の使用など)

<シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>

時間配分:全体で1時間30分以上2時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。

発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。

テーマ:音声学会の発表として好適であること。

準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に謝金等を支給することはしない。

(企画委員会)

第348回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

日本音声学会では、以下のように第348回研究例会をオンライン開催いたします。日本音響学会音声コミュニケーション研究会と共同開催となります。両会の会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。

研究例会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。
https://forms.gle/dxUh9e53ytkc1TAb7

第348回日本音声学会研究例会
プログラム

日時 2024年6月8日(土)13:00~17:00
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

第348回 日本音声学会研究例会プログラム

6月8日(土)13:00~17:00

13:00-13:05 開会挨拶

13:05-13:45
佐藤勇太(株式会社パンドラ), 山根典子(広島大学)
Investigating the Impact of Segmental and Syllable Structure Errors on Speaker Competence in Asian English Varieties: A Study on the Perception of Japanese University Students

13:45-14:25
伍 晟(岡山大学修士課程修了)
日本語を母語とする中国語学習者による声調の産出に関する研究-二音節語の声調のピッチの値を中心に-

14:25-14:35 休憩

14:35-15:15
大井川朋彦(日本大学)
コーパスを用いたパキスタン英語のそり舌音とr音化母音に関する予備研究

15:15-15:30 休憩

15:30-17:00
Prof. Jane Setter (University of Reading)
(招待講演)English Pronunciation for a Global World: Priorities and practicalities

17:00 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
企画委員会
(お問い合わせは psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください) まで)

第348回研究例会のお知らせ ―口頭発表の募集―

第348回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。今回は、日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催となります。
日時 2024年6月8日(土)
会場 Zoomによるオンライン開催*
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

―口頭発表の募集―

口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。
希望者は2024年4月22日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください。) 宛にお送りください。メールの件名は「348回研究例会発表申込」、ファイル名は「348回例会(申込者氏名)」としてください。
PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会予稿集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。
採否は4月29日ごろにお知らせします。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。
  1. 発表者氏名(ふりがな付、全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)

―日本音響学会音声コミュニケーション研究会資料集原稿の執筆について―

日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会では、研究会資料集(電子版)を発行しています。音声学会会員として研究例会に申し込んでいただいた方も、原稿の執筆が可能です(必須ではありません)。原稿の締め切りは、2024年5月15日(水)です。執筆要項、原稿送付先については、下記の音声コミュニケーション研究委員会ページをご参照ください。
資料の作成について
予稿集は1部1,500円で販売します。下記ページよりダウンロードしていただく形となります。
(終了)2024年3月音声コミュニケーション研究会プログラム
予稿集に関するご質問は以下までお願いいたします。
E-mail: asj-sccom-kanji[at]acoustics.jp([at]を@に変えてください。)
以上奮ってご参加ください。
(企画委員会)

第347回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

日本音声学会では、以下のように第347回研究例会をオンライン開催いたします。会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。

研究例会は Zoom により行います。参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。
回答を送信すると、Zoom 情報が画面に表示されます。
https://x.gd/8cPLq

第347回日本音声学会研究例会
プログラム

日時 2023年11月25日(土曜) 12:25–18:30
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 井下田貴子 先生(早稲田大学)

第347回 日本音声学会研究例会プログラム

11月25日(土)12:25~18:30

12:25 開会挨拶

12:30-13:10 発表1
大井川朋彦(日本大学)
タイ人及びベトナム人日本語学習者による母音間の/d/の実現に関する予備研究

13:10-13:50 発表2
髙橋康徳(神戸大学)
声調音域から見た上海語イントネーションの予備的考察

13:50-14:00 休憩

14:00-14:40 発表3
許秦(慶應義塾大学/神田外語大学)
現代中国延辺朝鮮語の破擦音に対する実験音声学的研究-若い世代の話者を中心に

14:40-15:20 発表4
峯松信明(東京大学)
中西のりこ(神戸学院大学)
井上雄介(Carriage Inc.)
水野宏明(Carriage Inc.)
英語聴取力・発話力の自動分析・評価機能を有するオンライン教材の開発 ー特訓型授業での効果的利用と参加者の反応ー

15:20-15:30 休憩

15:30-16:10 発表5
菅原真理子(同志社大学)
Sylvain Coulange(グルノーブル・アルプ大学/同志社大学)
加藤恒夫(同志社大学)
意識されている強勢 vs. 発話における強勢―日本人と韓国人の大学生による英単語への主強勢付与の比較

16:10-16:50 発表6
鹿島央(南山大学)
橋本慎吾(岐阜大学)
語アクセントの視覚化が英語を母語とする日本語学習者のアクセント生成に与える効果について

16:50-17:00 休憩

17:00-18:30 講演
Rachid Ridouane (CNRS & Sorbonne Nouvelle, Paris)
The phonetics of length contrast: A special focus on Moroccan Amazigh

18:30 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
日本音声学会企画委員会(お問い合わせは psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください) まで)

第347回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

第347回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは、会員資格を有する方(2023年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
日時 2023年11月25日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 井下田 貴子 先生(早稲田大学)

―口頭発表の募集―

口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2023年10月31日(火)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を企画委員会 psj2023k[at]gmail.com ([at]を@に変えてください。)宛に送ってください。メールのSubjectは「347回研究例会発表申込」、ファイル名は「347回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。 採否は審査のうえ11月7日までにお知らせします。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)

―シンポジウム企画の募集―

研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。希望者は2023年10月31日(火)必着で、以下の内容を企画委員会 psj2023k[at]gmail.com ([at]を@に変えてください。)宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「347回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「347回例会シンポジウム(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。 採否は審査のうえ11月7日までにお知らせします。
  1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
  2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
  3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メールアドレス)
  4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
  5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
  6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
  7. その他(必要とする機材、設備など)

<シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>

時間配分:全体で1時間30分以上2時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
テーマ:音声学会の発表として好適であること
準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
(企画委員会)

第346回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

日本音声学会では、以下のように第346回研究例会をオンライン開催いたします。日本音響学会音声コミュニケーション研究会と合同開催となります。両会の会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。

研究例会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。
https://onl.la/fGv4vW9

今回は音響学会により研究会資料(電子版)が発行されます。購入希望される方は参加登録時にお申し込みください(以下*のついた発表の予稿集論文および全ての発表の要旨が掲載される予定です)。多くの方々のご参加をお待ちしております。

第346回日本音声学会研究例会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会
プログラム

日時 2023年6月3日(土曜) 13:00–15:20
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

【プログラム】

13:00-13:05 開会挨拶

13:05-13:35
松原泰木(上智大学),米倉享佑(上智大学),荒井隆行(上智大学),大澤恵里(昭和大学),日岡裕輔(University of Auckland),C. T. Justine Hui(University of Auckland),増田斐那子(成蹊大学)
「異なる方向から提示された雑音下における母語音声と非母語音声の音声検出」*

13:35-14:05
Francesco Cangemi(フランチェスコ カンジェミ), University of Cologne (ケルン大学)
“Representing intonation contours with periograms”

14:05-14:15 休憩

14:15-14:45 河原 英紀(和歌山大学),牧 勝弘(愛知淑徳大学),坂野 秀樹(名城大学),北原 真冬(上智大学),天野 成昭(愛知淑徳大学)
「主観評価実験に使用する音声資料の長時間平均スペクトルの等化方法について」*

14:45-15:15 木村琢也(清泉女子大学)
「スペイン語の音節頭子音連続の日本人スペイン語学習者による発音」

15:15 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
日本音声学会企画委員会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会 (お問い合わせは psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください) まで)

第346回研究例会(日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催)の発表申込締め切りを延長しました

発表申込締切:2023年 5月1日(月)
開催日時:2023年6月3日(土)
会場:Zoomによるオンライン開催

詳細はこちら

第346回研究例会のお知らせ ー日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催ー

第346回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。第344回と同様に、日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会との合同開催となります。
日時 2023年6月3日(土)
会場 Zoomによるオンライン開催*
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

―口頭発表の募集―

口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2023年5月1日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイルの2種)を psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください) 宛にお送りください。メールのSubjectは「346回研究例会発表申込」、ファイル名は「346回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会予稿集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。採否は5月8日ごろにお知らせします。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は和訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)

―予稿の執筆について―

日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会では、研究会資料(電子版資料)を発行しています。音声学会会員として研究例会に申し込んでいただいた方も、予稿集を執筆いただけます(必須ではありません)。ただし執筆いただいた場合には、1部ご購入いただきます(1,500円。年間購読いただいている場合には、改めてご購入いただく必要はありません)。予稿集の入手法については、研究会開催日前日までにご案内いたします。
原稿の締め切り 2023年5月21日(日)
原稿のテンプレートの入手先 https://asj-sccom.acoustics.jp/manuscript/
予稿集に関する問合せ先、原稿の送付先 asj-sccom-kanji[at]acoustics.jp([at]を@に変えてください)
以上奮ってご参加ください。
(企画委員会)

第345回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

日本音声学会では、以下のように第345回研究例会をオンライン開催いたします。会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。 研究例会はZoomにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。 https://forms.gle/VodcUtGAM92TEM7h7
多くの方々のご参加をお待ちしております。

第345回日本音声学会研究例会
プログラム

日時 2022年12月3日(土)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 籠宮隆之 先生(国立国語研究所)

【プログラム】

12:45 – 12:50 開会挨拶

12:50 – 14:50 シンポジウム
峯松信明(東京大学)
中西のりこ(神戸学院大学)
井上雄介(Carriage Inc.)
音声分析・認識・合成・評価技術が組み込まれた外国語音声教材の構築を支援するオーサリングシステムの開発

14:50 – 15:00 休憩

15:00 – 16:00 講演
Paola Escudero(Western Sydney University)
Language learning research at a distance: data from adults and young children

16:00 – 16:10 休憩

16:10 – 16:50 研究発表1
大井川朋彦(日本大学)
学習者コーパスを用いたcanの音節末鼻子音の実現に関する予備研究

16:50 – 17:30 研究発表2
山田智子(東京外国語大学大学院)
加藤幹治(国立情報学研究所ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/東京外国語大学大学院)
青井隼人(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
二次的な音響資料に基づく現代ロシア語の母音体系の記述と解釈:古賀(2000)の批判的検討

17:30 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
(お問い合わせは日本音声学会企画委員長 木村琢也 kimura@seisen-u.ac.jp まで)