‘その他の催し’ カテゴリーのアーカイブ

第20回STのための音響学

第20回STのための音響学

テーマ:臨床における音響学の応用を考える
日時:2023年3月25日(土)
時間:13:00-15:00
会場:Zoom開催
内容:臨床における音響学の応用報告と困りごと相談
話題提供(論文紹介)
鈴木恵子「東京方言話者のナゾランススコア」
村上健「電気式人工喉頭音声における有声/無声子音の出し分けに関する検討」
後半はブレイクアウトルームを用いて少人数グループでの現状報告や困りごと相談を行いたます。
担当:秦若菜(北里大学)
参加費:無料
対象:言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。日本音響学会 音響教育委員会, 日本音声学会, 東京都言語聴覚士会後援

問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下のサイトの申し込みフォームからお願いします。
https://sites.google.com/view/stonkyo/
申し込みフォーム
https://forms.gle/JoQ6aMqMeYeMwsVo8

第19回STのための音響学 マイボイス作成講習会

第19回 STのための音響学  招待講演 マイボイス講習会

日時:2023年3月21日(火・祝)
時間:10:00-16:00
会場:Zoom開催
内容:マイボイス作成講習会
担当:竹内京子(順天堂大学・日本福祉教育専門学校)

参加費:無料
読み上げソフト「ハーティラダー」の音声を自分の声で作る「マイボイス」というソフトの 作成講習会です。
1日かけて、録音から最低限の編集まで行い。完成させ、実際に音声を聞いてみます。
【準備するもの】
録音編集用にWindows PC(Macは使えません)・ Zoom参加用のスマートフォンやタブレット、PCなど。 PCで録音用のマイク(事前にPCで録音可能かどうかご確認下さい)
録音室でなくても構いませんが、音声を録音できるくらいの静かな部屋からご参加下さい。(自宅からでも可能です)
Zoomのブレイクアウトルームにも音声だけでも参加できる環境でこ参加下さい。
ソフトのダウンロードから始めますが、可能な方は事前にダウンロード、インストールをしておいて下さい。
第17回のマイボイス講習会に参加された方は、静かな環境で、「ガイド録音」であらかじめ録音して参加も可能です。
作業の説明、作業時間、確認といった流れになります。
おおよその予定では、午前中は録音作業、午後は編集作業となります。

対象:言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方
本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。
日本音響学会 音響教育委員会, 日本音声学会, 東京都言語聴覚士会後援
問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下のHPの申し込みフォームからお願いします。
https://sites.google.com/view/stonkyo/
申し込みフォーム(公開中)
https://forms.gle/FGqS5XrzZeAyGiBt7

第18回 「STのための音響学」  招待講演 マイボイス講習会

第18回 STのための音響学  招待講演 マイボイス講習会

日時:2023年2月18日(土)
時間:13:00-15:00
会場:Zoom開催
内容:招待講演:マイボイス講習会
講師:本間武蔵(東京都立神経病院 作業療法士・マイボイス外来担当
   吉村隆樹(マイボイスプログラマー)

参加費:無料
読み上げソフト「ハーティラダー」の音声を自分の声で作る「マイボイス」というソフトの作成講習会です。
対象:言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方
本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。
日本音響学会 音響教育委員会, 日本音声学会, 東京都言語聴覚士会後援
問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下のHPの申し込みフォームからお願いします。
申し込みフォーム
https://forms.gle/rNgobHsabLR6RUnU6

JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を解明する」

本学会の主催・共催ではございませんが、会員の皆様にも有益な情報かと思われますので、ご案内申し上げます。

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Mini-symposium on paths to word meaning #2

“How do infants discover words and their meanings”

講演者:Anne Christophe (CNRS & Ecole normale superieure-PSL)

コメンテーター:Judit Gervain (University of Padua & CNRS)

ホスト:馬塚れい子(理化学研究所脳神経科学研究センター)

日時:2023年2月17日(金) 16:30~18:00(JST)

言語:英語

形式:Zoom webinar(登録制)

詳細:JEWELプロジェクトのサイト内イベントより
https://lang-dev-lab.brain.riken.jp/jewel/event/

登録:https://krs2.riken.jp/m/jewel_sympo2

連絡先:理化学研究所脳神経科学研究センター言語発達研究チーム
llds.cbs▲riken.jp
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

第17回 「STのための音響学」

日本音声学会が後援の講演会についてご案内申し上げます。


第17回 「STのための音響学」
招待講演:音声障害の診断・治療に音響学はどのように活かされるか

日時:2023年1月21日(土)13:00-15:00
会場:Zoom開催
講師:土師知行先生(倉敷中央病院顧問・県立広島大学保健福祉学部コミュニケーション障害学科名誉教授)
内容:音声障害は耳鼻咽喉科・頭頸部外科で扱う疾患の重要な分野の一つです.音声障害の診断には内視鏡による視診とともに,音声障害そのものの評価が重要です.これには聴覚心理的評価法,空気力学的発声機能検査に加え,音響学に密接に関連した音響分析という方法があります.今回は音響分析について,音声障害の病態との関連から話を進めて行き,臨床ではどのような検査が行われており,診断や治療にどのように活用されているかを知った上で,もう一度音響学の基本を勉強していただければと思います.

対象:言語聴覚士、言語聴覚士養成校の音響学・聴覚心理学担当教師、言語聴覚士に関心のある方

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。

日本音響学会 音響教育委員会, 日本音声学会, 東京都言語聴覚士会後援

問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下のHPの申し込みフォームからお願いします。
https://sites.google.com/view/stonkyo/
https://forms.gle/zko4yPtW8S6CBK7g9

Professor Jacques Durand 講演会

日本音声学会が共催の講演会についてご案内申し上げます。


Professor Jacques Durand 講演会
Emeritus Professor of Linguistics at the University of Toulouse and an Honorary Senior Member of the Institut Universitaire de France

日時:1月26日(木) 18:15-19:30
場所:早稲田大学  早稲田キャンパス 3号館306号室 及び ZOOMで同時配信

* 参加無料ですが、会場でご参加の方も、ZOOMでご参加の方も、Google Form でご登録をお願いいたします。なるべく1月25日までにご登録ください。

登録用 Google Form:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSey9emYg0wcEV7kkhbF61a
OLTiwowkcPC90VHvLRMlIfMWF3A/viewform?usp=sf_link


演題: “On the birth of the International Phonetic Alphabet in France at the end of the 19^th century and the beginning of the 20^th century”

要旨: The birth of the international phonetic alphabet (IPA) is often described as the result of a collective effort and it was (MacMahon 1986). But the linguist whose role was crucial to the setting up of the International Phonetic Association was the Frenchman Paul Passy a highly controversial figure because of his revolutionary leftwing positions and religious commitment as a Christian Baptist (Galazzi 2002, Durand & Lyche 2019, 2021). In this paper, I examine the birth of the Association which was preceded by two other phonetic teachers’ associations in France both presided by Paul Passy. I set it within the context of the famous 1886 Stockholm Congress which set a new path for the teaching of modern languages (Howatt & Smith 2002). I show however how Passy’s position was among the most radical in advocating only phonetic transcriptions in the first stages of teaching foreign languages but also in defending a reform of French spelling. Indeed, he led by example by publishing the first editions of his book on the sounds of French (Passy 1887) in reformed spelling. In parallel, he launched the/Maître Phonétique/as the journal of the Association Phonétique Internationale and defended right to the end its publication solely in phonetic script. This position was then taken on by his follower and nephew through marriage, Daniel Jones (Collins & Mees 1999). These various stances combined with Passy’s reservations about experimental phonetics were among the factors which nearly sank the IPA project after the First World War. We will therefore see how, from co-creator of the IPA, Passy nearly became its gravedigger!

早稲田大学ことばの科学プロジェクト研究所・日本音声学会 共催

お問い合わせ: 近藤眞理子 mkondo▲waseda.jp
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

第15回STのための音響学 招待講演:音を眺めて、触って、変えて、聴いてみよう

日本音声学会が後援の講演会についてご案内申し上げます。


第15回STのための音響学
招待講演:音を眺めて、触って、変えて、聴いてみよう

日時:2022年11月12日(土) 13:00-15:00
会場:Zoom開催
担当:河原英紀先生(和歌山大学名誉教授)
参加費:無料
概要:
私が開発したMATLABで実装した環境を主に使って音を対話的に様々な方法で可視化したムービーを紹介しながら、音の性質、マイクの性質、音の収録環境、音声のピッチやフォルマント、声質変換などについて、体験的に理解してもらえるように進めたいと思います。また、Mark Hucvaleの用意した分析ツールや、pink tromboneなど、タブレットなどのスマートデバイスでも簡単に使えるアプリケーションも紹介しようと思います。また、参加者からの質問やコメントにその場で、実際にツールやアプリケーションを操作して答えるようにして、対話的に進める時間を多めにしたいと思います。

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。

日本音響学会 音響教育委員会後援, 日本音声学会後援, 東京都言語聴覚士会後援

問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下の申し込みフォームからお願いします(近日公開)
https://sites.google.com/view/stonkyo/

JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を解明する」JEWELプロジェクトセミナーシリーズ第9回

本学会の主催・共催ではございませんが、会員の皆様にも有益な情報かと思われますので、ご案内申し上げます。

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JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を解明する」
JEWELプロジェクトセミナーシリーズ第9回

“Lexical and grammatical aspect in language acquisition, processing, and disorders: Where do universals come from?”

講演者:Yasuhiro Shirai (Case Western Reserve University)

日時:11月18日(金) 10:00~11:30(JST)

言語:英語

形式:Zoom webinar(登録制)

詳細:JEWELプロジェクトのサイト内イベントより
https://lang-dev-lab.brain.riken.jp/jewel/event/

登録:https://krs2.riken.jp/m/jewel_seminar09

連絡先:理化学研究所脳神経科学研究センター言語発達研究チーム
llds.cbs▲riken.jp
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

ICPhS 2023

本学会の主催・共催ではございませんが、会員の皆様にも有益な情報かと思われますので、ご案内申し上げます。

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ICPhS 2023

2023年8月7-13日 に、音声学の大きな国際学会の一つである International Congress of Phonetic Sciences (ICPhS) 2023 が、チェコのプラハで開催されます。
アブストラクトの締め切りが2022年12月1日、フルペーパーの締め切りが12月8日です。
詳細は、学会ウェブサイト (https://www.icphs2023.org/) をご覧ください。

第14回STのための音響学 招待講演「言語聴覚士にとっての聴覚心理学とは? -聴覚生理学や聴覚医学の立場の違い-」

日本音声学会が後援の講演会についてご案内申し上げます。


第14回STのための音響学
招待講演「言語聴覚士にとっての聴覚心理学とは?
-聴覚生理学や聴覚医学の立場の違い」

日時:2022年10月29日(土) 13:00-15:00
会場:Zoom開催
担当:津崎実先生(京都市立芸術大学)
対象:言語聴覚士・言語聴覚士養成校学生・音響学教員・言語聴覚士に興味のある方
参加費:無料

本講習会は、言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン,教材作成(科研費番号20K03074)の成果です。

日本音響学会 音響教育委員会後援, 日本音声学会後援, 東京都言語聴覚士会後援

問い合わせ先: 竹内京子 kyotake2018▲gmail.com
上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい

応募方法: 以下の申し込みフォームからお願いします(近日公開)
https://sites.google.com/view/stonkyo/