日本音声学会学術研究奨励賞は、本学会が音声学分野の発展を奨励することを目的とし、2012年度に創設されました。本賞は、本学会会員による音声学の発展と普及に貢献する優れた業績・活動に対して、賞(賞状および副賞5万円)を与えるものです。
下記の通り2022年度の募集を開始しますので、ふるってご応募ください。
下記の通り2022年度の募集を開始しますので、ふるってご応募ください。
音声学普及委員長
田中真一
田中真一
日本音声学会学術研究奨励賞 2022年度応募要項
- 1. 応募者の資格:
- 当該年度会費納入済みの本学会会員。グループの場合は、代表者が当該年度会費納入済みの本学会会員。いずれの場合も、団体会員・賛助会員は除く。
- 2. 対象の業績・活動の内容と期間:
- 研究論文・口頭発表以外の音声学の発展と普及に貢献する研究・教育関連の業績・活動。当該年度を含む8年度における業績・活動を選考対象とする。教科書・辞典類を含む刊行物や、音源・コーパス類、各種教材・教具、教授法や診断法、ソフトウェアや電子ツールなどを含む。
- 3. 応募の方法:
- 本賞応募専用アドレスに応募書類一式を送付のこと。
※必要に応じて応募業績の現物または業績に関連する現物を提出する。 - 4. 応募書類(様式1から3をもとに作成。応募書類ならび提出された現物は返却しない):
-
- (1)
- 応募者の情報(様式1-①):氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、所属・職名、最終学歴、研究歴(共同研究で応募する場合はグループの研究歴)
共同研究に基づく業績については、メンバー全員の情報(様式1-②)を提出すること。 - (2)
- 応募業績に関する情報(様式2):
- 応募業績タイトル
- 応募業績概要(1枚以内:概要1,200字程度、写真等の使用可)
- 応募業績がWebサイトの場合はURLなどを応募業績概要に掲出のこと。
- 応募業績を示す資料としてWebサイト以外の電子的データを用いる場合は、(2c)応募業績に関連する提出物として提出のこと。
- 応募業績に関連する提出物の有無
- 書籍等については、応募業績現物を提出のこと。
- 応募業績に関連する音声・動画等の提出も可。ただし音声・動画等の再生に際して特殊な機器やソフトウェアに依存しない形式で提出のこと。
- 提出物は、簡易書留(レターパック可)で送付の上、表書きに「日本音声学会学術研究奨励賞 2022年度応募業績」と朱筆のこと。
- (3)
- 当該年度会費納入済みの本学会会員による応募業績についての推薦書(1,200字程度)(様式3)
- 5. 応募締切:
- 2023年2月20日 (月)
- 6. 提出先:
- 応募書類メール送付先:
psj-shoureishou@bunken.co.jp
※件名を「2022年度学術奨励賞応募」としてください。
応募業績の現物送付先:
日本音声学会 事務局
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 (株)国際文献社内 音声学会事務局
TEL:03-6824-9375
※締切:応募書類の締切に同じ(2023年2月20日) - 7. 問い合わせ先:
- psj-shoureishou@bunken.co.jp
※件名を 2022年度学術奨励賞問い合わせ としてください。 - 8. 審査スケジュール
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- 2023年2月20日:応募締切
- 2023年2~3月:審査
- 2023年3月末(予定):結果発表(学会サイト等にて受賞者を発表)
- 2023年9月:授賞式(全国大会総会にて)
以上
各種様式はこちらからダウンロードしてご利用ください。
学術研究奨励賞 応募様式 |
学術研究奨励賞―様式1-1(PDF形式) 学術研究奨励賞―様式1-2(PDF形式) 学術研究奨励賞―様式2(PDF形式) 学術研究奨励賞―様式3(PDF形式) 学術研究奨励賞―様式1-1(MS Word形式) 学術研究奨励賞―様式1-2(MS Word形式) 学術研究奨励賞―様式2(MS Word形式) 学術研究奨励賞―様式3(MS Word形式) |