日時 | 2008(平成20)年6月27日(金)・28日(土) |
会場 |
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世話人 | 小松 雅彦先生 |
スケジュール | |
6月27日(金)13:00-18:45 | |
13:00-14:30 | |
1.声道形状のImplicit Functionによる高速3D表現法
○田澤宏季・三木信弘(はこだて未来大)
2.適応的スペクトル傾斜補正によるホルマント推定
○東俊介・三木信弘(はこだて未来大)
3.音響シミュレーションにおけるMLPG法と有限要素法の精度評価
○永井智也(公立はこだて未来大)・三木信弘(はこだて未来大)
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休憩 14:30-14:45 | |
14:45-15:45 | |
4.TANDEM-STRAIGHTによるスペクトル包絡の近似精度の改善について~基本周波数により定まるNyquist周波数以上の空間周波数成分の復元について~
河原英紀(和歌山大)・○森勢将雅(関西学院大)・高橋 徹(京大)・坂野秀樹(名城大)・西村竜一・入野俊夫(和歌山大)
5.線形予測分析に基づいた骨導音声ブラインド回復法の総合的評価
○鵜木祐史・ルー シュガン・タング タット ヴ・衣笠光太・赤木正人(北陸先端大)
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休憩 15:45-16:00 | |
16:00-17:30 | |
6.日本語母語話者の英語発声におけるプロソディ特性
○成合智子・田中和世(筑波大)
7.Statistical analyses of task-based lexicons found in the classroom speech of native and non-native English language instructors
○Noriaki Katagiri(Sapporo Kaisei SHS)・Goh Kawai(Hokkaido University)
8.英語・中国語・母語話者の日本語朗読音声のF0に現れる特徴
○平野宏子・広瀬啓吉(東大)・河合 剛(北大)・峯松信明(東大)
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休憩 17:30-17:45 | |
17:45-18:45 | |
9.日本人英語学習者音声の時間制御特性客観評価
○中村 静(早大 / ことばの科学研究所)・松田繁樹・加藤宏明(NICT / ATR)・津崎 実(京都市立芸大)・匂坂芳典(早大 / ことばの科学研究所)
10.外国語学習を対象としたシャドーイング音声の自動評定法に関する検討
○羅 徳安・下村直也・峯松信明(東大)・山内 豊(東京国際大)・広瀬啓吉(東大)
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懇親会 19:00- (下記参照) |
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6月28日(土)9:00-18:30 | |
9:00-10:00 | |
11.同時マスキングにおけるキュー音呈示の効果~1 kHz プローブ音に対するマスキング閾値の変化について~
○木谷俊介・鵜木祐史(北陸先端大)
12.視聴覚音声知覚中の事象関連電位の検討
○久永聡子・積山 薫(熊本大)
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休憩 10:00-10:15 | |
10:15-11:45 | |
13.歌声に含まれる個人性知覚に寄与する音響特徴量の検討
○齋藤毅・後藤真孝(産総研)
14.スペクトル特徴量を用いた音声の構造的表象に関する実験的考察
○鈴木雅之・朝川 智・喬 宇・峯松信明・広瀬啓吉(東大)
15.MATLABによるサウンド処理のプログラミング演習
○青木直史(北大)
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昼食 11:45-13:30 | |
11:45-13:30: ミニシンポジウム「音声研究と言語聴覚士教育・臨床」 | |
本シンポジウムは、言語聴覚士でない研究者の方と言語聴覚士の互いの理解を深めることを目的としています。 特に、言語聴覚士教育、そしてその教育結果が実践される場である臨床に焦点をあて、お互いを理解し、 どのように協力し合えるかを話し合いたいと思います。 まず、言語聴覚士でないお二人の講師にご講演いただいた後、言語聴覚士として教育・臨床に携わっているお二人に、 教育・臨床の場でのニーズや臨床例についてご発言いただき、討論をしていきます。 |
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13:30-15:30 | |
16.北東ユーラシアに見られる口腔共鳴音具による発声風習について~アイヌの口琴ムックリと喉交換遊びレクッカラ~
○下村五三夫(北見工大)
17.アクセントパタンの知覚に関わる音響的キュー
○中尾かおり(阪大)
18.Pitch accent recognition by native English speakers and native Japanese speakers
○Tamami Katayama(Hokkaido Univ.)
19.母親特有の話し方は日本語リズムの獲得に役立つか?~対乳児音声における特殊拍音素の分布から~
○田嶋圭一・田中邦佳(法政大,理研)・馬塚れい子(理研)
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休憩 15:30-15:45 | |
15:45-17:15 | |
20.対乳児音声の発声速度の長期的変化
○天野成昭・近藤公久(NTT CS研)
21.小児の発話と聴覚フィードバック効果
○軍司敦子(NCNP)・小山幸子・豊村 暁(北大)・小川昭利(理研)・千住 淳(London Univ)・東條吉邦(茨大)・加我牧子(NCNP)
22.構造的表象からの音声合成とそれに基づく音声模倣に関する検討
○齋藤大輔・朝川 智・峯松信明・広瀬啓吉(東大)
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休憩 17:15-17:30 | |
17:30-18:30 | |
23.2モーラ語「ええ」に対するパラ言語情報の認知におけるF0の影響
高見和之・○小林 聡(島根大)
24.Breathy/whispery発声の音響特徴と音声コミュニケーションにおける役割
○石井カルロス寿憲・石黒 浩・萩田紀博(ATR/IRC)
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懇親会・弁当のお知らせ | |
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第317回研究例会
2008年6月27日