講演会のお知らせ

2017年10月30日
  • 演者:窪薗晴夫先生(国立国語研究所 教授)
  • 演題:音韻論と統語論・意味論の接点
  • 日時:2017年11月15日(水)14:35~16:35
  • 会場:広島大学(東広島キャンパス)総合科学研究科
       J棟教室 J306
  • 要旨:音韻論と統語論・意味論はどのように関係しているのであろうか。日本語の音韻現象(連濁、複合語アクセント、イントネーション)が統語構造、意味構造からどのような制約を受けているかという疑問を出発点として、このインターフェースの問題を考察する。また同じ制約が英語や中国語などの言語にも観察されることを指摘する。
※教員、大学院生、学部生、他大学教員・学生、どなたでも参加自由です (申し込み不要)


広島大学大学院総合科学研究科 21世紀プロジェクト・「言語と情報研究」プロジェクト
 問い合わせ先:広島大学総合科学研究科
        町田(akimachidaあっとhiroshima-u.ac.jp)
             *「あっと」=半角「@]


東広島キャンパスのアクセス方法
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総合科学研究科棟の場所
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