- 会場:広島修道大学 〒731-3166 広島県広島市安佐南区大塚東1-1-1
- 日時:2016年12月23日(金・祝)
- 後援: 日本音声学会
ポスター発表公募について →応募はこちらをご覧ください。
公募中:今後の研究のきっかけになるようなもの、途中段階のものでも広く募集しています。
https://www.hatsuon.org/ (応募要旨締め切り 11月10日)
12:00 | 受付開始 |
12:30 | ポスター展示 |
13:00~14:30 | パネルセッション 「日本語アクセント観のパラダイムシフト -高低から下り目へ-」 司会:林良子(神戸大学) <基調講演> 塩田雄大(NHK放送文化研究所) 「アクセントの記号をなぜ変えたのか? -NHKアクセント新辞典における記号改訂の意味-」 <コメント> 峯松信明(東京大学) 「韻律の記号化と記号化された韻律の音声化 -音声合成の立場から-」 磯村一弘(国際交流基金) 「高低観の功罪と下がり目観への期待 -日本語教育の立場から-」 |
14:30~15:30 | ポスター発表 |
15:30 | 研究会招待発表 司会:中川千恵子(早稲田大学)他 |
15:30~16:00 | 上山素子(ボローニャ大学) 「演劇と日本語音声教育」 |
16:00~16:30 | 定延利之(神戸大学) 「発話構造が生み出すアクセント」 |
16:30~17:00 | 畑佐由紀子(広島大学)・高橋恵利子(目白大学)・山元啓史(東工大)・Bor Hodošček(大阪大学) 「一般の母語話者の音声評価傾向-クラウドソーシングデータによる分析-」 |
17:00~17:30 | 金愛蘭(広島大学)・李在鉉(広島大学大学院生)・山﨑優華子(タマサート大学) 「何が『感じの悪い外国人』とさせるのか-日本語学習者音声コーパスの構築-(仮)」 |
17:30 | 終了 |
18:30 | 懇親会(参加申し込みは https://www.hatsuon.org/ をご覧ください) お問合せ先:ka2ken4th@gmail.com |
主催・共催プロジェクト
- 基盤B「海外における日本語韻律指導の実践と普及」(代表者:磯村一弘<国際交流基金>)
- 基盤B「アーティキュレーションを保証する言語能力アセスメント実施支援システムの構築 」(代表者:渡部倫子<広島大学>)
- 基盤A「つっかえタイプの非流ちょう性に関する通言語的調査研究 」(代表者:定延利之<神戸大学>)
- 挑戦的萌芽「Global Soundsを活用した日本語音風景アーカイブの構築と教育応用 」(代表者:松田真希子<金沢大学>