吃音研究と臨床の講演会:ヤイリ博士を招いて
2014年10月15日
- 講演者:Prof. Ehud Yairi, PhD.
- 演題:”Research and Clinical Achievements in Stuttering”
(吃音の研究と臨床の進歩について)
- 内容:半世紀近くにわたる吃音研究の集大成とその臨床への応用
- Ehud Yairi博士のプロフィル:
アイオワ大学で博士号取得,その後イリノイ大学の言語病理学の教授として勤務し、現在イリノイ大学・テルアビブ大学の名誉教授。1989年以降、継続的にNational Institute of Health より大規模な研究費を受け、子どもの吃音について、組織的・精力的に研究をすすめ、世界の吃音研究をリードしてきた。この業績により、ASHAより2002年と2012年に表彰される。現在も吃音に関する多面的な研究を続けている。
- 新潟
- 所沢
- 福岡
- 問い合わせ先(共通):氏平 明
- e-mail:PXM06100@nifty.ne.jp
- Tel. 090-4259-7001
- 主催:新潟リハビリテーション大学, 福岡教育大学,日本音声学会、科学研究費補助金「言語の普遍性と個別性を考慮した言語障害の症状の解明とそのセラピーの研究(課題番号:23320083 代表:氏平明)」チーム
- 後援:日本コミュニケーション障害学会、 吃音流暢性障害学会、新潟言語聴覚士協会、全国言語聴覚士協会、全国言友会連絡協議会, 京都言語障害研究会
- 協賛:日本音韻論学会