第347回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

2023年11月17日
日本音声学会では、以下のように第347回研究例会をオンライン開催いたします。会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。

研究例会は Zoom により行います。参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。
回答を送信すると、Zoom 情報が画面に表示されます。
https://x.gd/8cPLq

第347回日本音声学会研究例会
プログラム

日時 2023年11月25日(土曜) 12:25–18:30
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 井下田貴子 先生(早稲田大学)

第347回 日本音声学会研究例会プログラム

11月25日(土)12:25~18:30

12:25 開会挨拶

12:30-13:10 発表1
大井川朋彦(日本大学)
タイ人及びベトナム人日本語学習者による母音間の/d/の実現に関する予備研究

13:10-13:50 発表2
髙橋康徳(神戸大学)
声調音域から見た上海語イントネーションの予備的考察

13:50-14:00 休憩

14:00-14:40 発表3
許秦(慶應義塾大学/神田外語大学)
現代中国延辺朝鮮語の破擦音に対する実験音声学的研究-若い世代の話者を中心に

14:40-15:20 発表4
峯松信明(東京大学)
中西のりこ(神戸学院大学)
井上雄介(Carriage Inc.)
水野宏明(Carriage Inc.)
英語聴取力・発話力の自動分析・評価機能を有するオンライン教材の開発 ー特訓型授業での効果的利用と参加者の反応ー

15:20-15:30 休憩

15:30-16:10 発表5
菅原真理子(同志社大学)
Sylvain Coulange(グルノーブル・アルプ大学/同志社大学)
加藤恒夫(同志社大学)
意識されている強勢 vs. 発話における強勢―日本人と韓国人の大学生による英単語への主強勢付与の比較

16:10-16:50 発表6
鹿島央(南山大学)
橋本慎吾(岐阜大学)
語アクセントの視覚化が英語を母語とする日本語学習者のアクセント生成に与える効果について

16:50-17:00 休憩

17:00-18:30 講演
Rachid Ridouane (CNRS & Sorbonne Nouvelle, Paris)
The phonetics of length contrast: A special focus on Moroccan Amazigh

18:30 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
日本音声学会企画委員会(お問い合わせは psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください) まで)