‘重要なお知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

第339回研究例会

日時 2019年6月1日(土) 13:00-17:40
会場 大東文化大学 大東文化会館
住所 〒175-0083 東京都板橋区徳丸 2-4-21
https://www.daito.ac.jp/campuslife/campus/facility/culturalhall.html
東武東上線 東武練馬駅 下車 徒歩5分
世話人 米山聖子先生(大東文化大学)
事前登録 事前申し込みは不要、参加費無料
問合せ先 日本音声学会企画委員会 psj2016k@yahoo.co.jp
プログラム:

開会挨拶(13:00-13:10)

I. 口頭発表 Oral presentations(13:10-16:00)

  1. 13:10-13:50
    植田 尚樹 Naoki UETA(大阪大学/日本学術振興会)
    「モンゴル語における語中閉鎖音の帯気性の知覚」
    “Perception of aspiration of word-medial stops in Mongolian”
  2. 13:50-14:30
    大井川 朋彦 Tomohiko Ooigawa(日本大学)・高橋 絹子 Kinuko Takahashi(大阪女学院大学)
    「プロ通訳者による諸英語変種の音声知覚」
    “Perception of varieties of English by professional interpreters”
<14:30-14:40 休憩>
  1. 14:40-15:20
    李 俏 LI QIAO(大連理工大学・東京大学)・李 墨彤 LI MOTONG(大阪大学)・峯松 信明 MINEMATSU NOBUAKI(東京大学)
    「母語話者が有するアクセント感覚の統計的モデリングとそれを用いた学習者のアクセント感覚の定着に関する定量的分析」
    “Statistical modeling of natives’ implicit knowledge of accentuation and its use for quantitative analysis of learners’ acquisition of the implicit knowledge”
  2. 15:20-16:00
    平山 真奈美 Manami Hirayama(成蹊大学)
    “Development of vowel devoicing in Japanese: A case study of a 1-year-old child“
<16:00-16:10 休憩>

II. 特別講演会(16:10-17:40)

Keith Johnson (University of California at Berkeley)
“What is phonetic substance? Insight from individual differences in speech production“
  • 16:10-17:10 講演
  • 17:10-17:40 質疑応答・ディスカッション
  • 日本音声学会第33回全国大会口頭発表・ポスター発表募集要項

    以下の通り令和元(2019)年度の全国大会を開催します。
    開催日時: 2019年9月28日(土曜)、29日(日曜)
    会場: 清泉女子大学(〒141−8642 東京都品川区東五反田3−16−21) https://www.seisen-u.ac.jp/access/index.php
    大会運営委員長: 木村琢也先生(清泉女子大学)

    口頭発表とポスター発表(両方とも2日目)とシンポジウム/ワーク ショップの企画(初日午後)を募集します。 口頭発表・ポスター発表については電子申請となりますので 下記の要領を熟読の上、早めにご応募下さい。

    口頭発表・ポスター発表の募集

    発表希望者は学会のHPの以下のサイトから申し込んでください。
    申込みに際しては、PDFとMSWordファイル(またはテキストファイル)の両方が必要です。

    ◆申込システムページ◆
    https://iap-jp.org/psj/conf33/login/

    発表申込締め切り:2019年6月13日(木) 23:59 (日本標準時)です。
    • 発表申込完了後、確認のメールが自動配信されます。
    • この確認メールが届かない場合には、申し込みが未完了または登録したメールアドレスが誤っている可能性があります。
    • その他システム利用時のトラブルについては、6月13日までに大会ヘルプデスクにお問い合わせ下さい。
    ◆日本音声学会大会ヘルプデスク◆
    電子メール:psj-desk@bunken.co.jp

    研究発表申し込み時の入力内容

    • 発表者全員の氏名と所属(和文および英文)
      • 大学院生の方の所属は「○○大学大学院」としてください。
    • 発表形式(口頭発表/ポスター発表)
      • 発表時間の目安は、口頭発表30分(質疑含む)、ポスター発表90分です。正確な発表時間は後ほどお知らせします。
    • 対象言語(以下から選択)
      • 日本語(共通語・東京方言)/日本語(他の方言)/日本語教育/英語・英語教育/韓国語・韓国語教育/中国語・中国語教育/上記以外の言語
    • 発表分野(以下から選択)
      • 母音/子音/アクセント・トーン/イントネーション/リズム/その他
    • 発表言語(日本語/英語)
    • 題目(和文)
    • 題目(英文)
    • 発表要旨
      • 日本語(800文字以内)/英語(400 words 以内)
      • A4サイズでMS-Word(またはテキスト、TeX)ファイルおよびPDFファイルを作成し,両方ともシステムから投稿(アップロード)してください。
      • MS-Word用のフォーマットはhttp://www.psj.gr.jp/jpn/downloadsからダウンロードできます。
    • 優秀発表賞への応募(する/しない)

    研究発表申し込みに際してのガイドライン

    1. 発表者は日本音声学会の会員に限ります。
      共同発表の場合は、筆頭発表者が日本音声学会会員であれば応募できます。
      応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。
      応募時に、筆頭発表者の今年度年会費が納入済みであることを確認してください。
      発表申し込み期限までに未納の場合には、発表申し込みが取り消されることがあります。
      詳しくはhttp://www.psj.gr.jp/jpn/membershipをご覧ください。
    2. 筆頭発表者として応募できるのは口頭発表、ポスター発表合わせて1件だけです。
    3. 筆頭著者に優秀発表賞応募資格(大学院生あるいは令和元(2019)年9月15日時点で40歳以下の会員)がある場合、審査を希望するかどうかを選択して下さい。
    4. 他の学会などで発表したもの、あるいは発表する予定のものとほとんど同じ内容のものの応募はできません。
    5. 発表要旨には応募の時点で得られている結論を明記してください。
      研究の目的だけを記し、これから実験を行うといった内容での申し込みは採択しません。
    6. 応募の際に発表形式(口頭発表かポスターか)を選択していただきますが、「発表形式変更可」を選択された場合、発表形式の決定は企画委員会に一任していただきます。
    7. 採否は2019年7月10日ごろに通知します。
      採択された場合、2019年8月8日(木)までに予稿集原稿をPDFファイルで提出していただきます。
      こちらも電子投稿でお願いします。締め切りに間に合わない原稿はウェブページに掲載できない場合があります。
      なお、ウェブページには投稿された原稿のまま掲載されます。書式等をよくご確認の上ご投稿ください。
    8. 予稿集原稿の形式は口頭発表、ポスター発表とも同一です。(A4版6ページ以内の予定)
    9. 発表言語は日本語または英語です。要旨と予稿集原稿は選択した発表言語で執筆してください。発表言語の変更はできませんので、当日もその言語で発表していただきます。また、後日ご提出いただく『音声研究』掲載用の発表要旨(12参照)も同様です。
    10. 大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
    11. 本学会では予稿集を学会ホームページで会員および大会参加者に公開します。
      冊子体は作りません。
    12. 大会終了後、学会誌『音声研究』に掲載する発表要旨をあらたに執筆し、提出していただきます。
    13. ポスターの詳細(サイズ等)については、後日おしらせします。
    14. 発表申込内容について、所属や共著者等の情報も含め、後からの修正は受け付けません。よく確認してから応募するようにしてください。
    以上 

    日本音声学会 企画委員会

    第339回研究例会のお知らせ ―口頭発表の募集―

    第339回研究例会のお知らせ ー口頭発表の募集ー

    第339回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは,会員資格を有する方(2019年度の年会費を納入済みの方)に限ります。

    今回の例会では,University of California at Berkeley のKeith Johnson先生の特別講演も予定しております。また,シンポジウムは募集いたしません。

    日時 2019年6月1日(土曜)
    会場 大東文化大学 大東文化会館(〒175-0083 東京都板橋区徳丸2-4-21)
    https://www.daito.ac.jp/campuslife/campus/facility/culturalhall.html
    東武東上線 東武練馬駅 下車 徒歩5分
    世話人 米山聖子先生(大東文化大学)

    ―口頭発表の募集―

     口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度) を募集します。希望者は2019年4月26日(金)必着で、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に送ってください。メールのSubjectはメールのSubjectは「339回研究例会発表申込」、ファイル名は「339回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。 採否は審査のうえ5月7日頃までにお知らせします。
    1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
    2. 発表者名英文・ローマ字表記(全員分)
    3. 発表者所属(全員分)
    4. 発表者英文所属(全員分)
    5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
    6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
    7. 発表の要旨(400字程度)
    8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)
    (企画委員会)

    第33回全国大会(予定)

    第33回全国大会は,以下の日程で開催予定です。
    • 日程:2019年9月28日(土)、29日(日)
    • 場所:清泉女子大学

    第29回音声学セミナー「音声の録音と聴取の基礎」

    下記の通り、日本音声学会・日本音響学会が共催で音声学セミナーを開催いたします。
    (定員に達し次第、申し込みを締め切ります。お早目にお申し込みください。)
    主催: 日本音声学会 企画委員会
    日本音響学会 音声コミュニケーション調査研究委員会
    日時: 2019年3月22日(金)13:00 ~ 16:00
    テーマ: 音声の録音と聴取の基礎
    内容: 音声研究に必要な音声の録音や聴取の方法について、改めて基礎から学ぶためのセミナーです。
    講師: 河原英紀先生(和歌山大学)
    津崎実先生(京都市立芸術大学)
    榊原健一先生(北海道医療大学)
    会場: 早稲田大学 早稲田キャンパス 8-B107 (8号館地下1階) https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
    • 会場への問い合わせはご遠慮下さい。
    共催: 早稲田大学 ことばの科学プロジェクト研究所
    参加費: 参加費: 会員 1,000円, 非会員 2,000円
    定員: 100名
    申込方法: メールで下記のアドレスにメールでお申し込みください.
    申込先アドレス psj2016k@yahoo.co.jp

    件名(Subject)に「第29回音声学セミナー申し込み」とお書きください。
    メール本文には以下の項目をお書きください。
    • 氏名:
    • 日本音声学会、日本音響学会 会員・非会員の別:
    問い合わせ先: 日本音声学会 久野マリ子(kuno@kokugakuinn.ac.jp)
    日本音響学会 荒井隆行 (arai@sophia.ac.jp)

    ご案内ポスター PSJ_29th_Seminar_2019_03.pdf (352kB)

    2018年度音声学入門講座「英語辞書の発音表記から最近のアメリカ発音を知る」

    日時: 2019(平成31)年1月26日(土)13:30~17:00
    講師: 牧野武彦先生(中央大学教授)
    会場: 東京大学本郷キャンパス工学部2号館4階241講義室
    (〒113-8656 文京区本郷7-3-1)
    本郷アクセスマップ:
    https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_02.html
    工学部2号館:
    https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
    主催: 日本音声学会(音声学普及委員会)
    世話人: 峯松信明(東京大学)
    参加費: 会員無料、非会員(一般)1,000円、非会員(学生)500円
    定員: 100名(事前申込制)
    申込み方法: 下記のフォームにアクセスして、お申込ください。
    https://goo.gl/forms/yikIsvGLq8hY45rI3
    概要: 英語を正しく発音できるようになるためには、個々の音の発音の仕方だけでなく、それぞれの単語の発音を知る必要があります。そのためには辞書の発音表記を使うのが最も確実ですが、日本の英語辞書は記号の使い方が複雑なものが多く、正しく使いこなせている人は多くありません。この講座では辞書で使われている発音表記からアメリカ発音を読み取る方法を解説・実習します。また、アメリカのメディアや日本で使われる教材に現れる英語の発音が、最近は「教科書的」発音から2方向に分かれる傾向にあり、結果としてアメリカ英語には3種類の標準的な発音が存在することも実際の音声とともに紹介します。受講に際して、音声学の予備知識がなくても大丈夫なように講演を構成します。英語を教える先生方や、その他、英語の発音を学び直したい方はふるってご参加ください。
    講師紹介: 牧野武彦(中央大学教授):専門は英語音声学。著書に『日本人のための英語音声学レッスン』(大修館, 2005)の他、Peter Ladefogedの A Course in Phonetics (『音声学概説』, 大修館,1999)の訳者としても知られる。三省堂『グランドセンチュリー英和辞典』の発音担当を長年勤める。
    問合せ先: 本講座についてのお問合せは、音声学会普及委員会psjf.regist.desk[at]gmail.comまで

    2018年度音声学入門講座 「IPA入門」

    日時: 2018(平成30)年12月8日(土)13:30~17:00
    講師: 木村琢也先生(清泉女子大学教授)
    会場: 神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス D号館3階306教室
    (〒650-8586 兵庫県神戸市中央区港島1丁目1−3)
    http://www.kobegakuin.ac.jp/access/portisland.html
    (学内の食堂は14:00まで、コンビニは15:00まで営業しております)
    主催: 日本音声学会(音声学普及委員会)
    世話人: 山本誠子(神戸学院大学)
    参加費: 会員無料、非会員(一般)1,000円、非会員(学生)500円
    定員: 60名(事前申込制)
    申込み方法: 下記のフォームにアクセスして、お申込ください。
    https://goo.gl/forms/GRP79KKZJ3OfDEyU2
    概要: 音声学の基本となる国際音声記号(International Phonetic Alphabet, 略称IPA)に関する一般の方向けのセミナーです。IPAにどんな記号があり、どのような考え方に基づいて作られているかについて、基本的な知識を身につけることを目標とします。予備知識は必要ありませんが、日本語やさまざまな外国語の発音に興味のある方に受講していただきたいと思っています。学習中の外国語の発音を向上させたい方、自分の母語の発音を客観的に観察したい方、発音指導に携わっている教師の皆様などに役立つセミナーを目指します。
    問合せ先: 本講座についてのお問合せは、音声学会普及委員会psjf.regist.desk[at]gmail.comまで

    第338回研究例会

    日時 2018年12月1日(土)13:00-17:00
    会場 宇都宮共和大学 宇都宮シティキャンパス 4階401講義室
    住所 〒320-0811栃木県宇都宮市大通り1-3-18
    http://www.kyowa-u.ac.jp/guide/access.html
    世話人 高丸圭一先生
    事前登録 事前申し込みは不要、参加費無料
    問合せ先 企画委員長 kuno@kokugauin.ac.jp
    プログラム:

    会長挨拶(13:00-13:05)

    口頭発表 Oral presentations(13:05-16:55)

    1. 13:05-13:45
      李墨彤 Motong LI (大阪大学大学院)
      「首都圏方言話者による架空外来語のアクセント型の生成及び自然度評価」
      “Production and Naturalness Judgements of Accent Patterns in Made-up Loanwords by Tokyo Metropolitan Dialect Speakers”
    2. 13:50-14:30
      大井川朋彦 Tomohiko Ooigawa (日本大学国際関係学部)
      「中学検定教科書の付属CDの音声と英語学習者のcan及びcan'tの知覚の関係」
      “The relationship between the sounds on the authorized junior high school textbook CDs and the perception of “can” and “can't” by Japanese learners of English”
    3. 14:35-15:15
      邊姫京 Byun Hi-Gyung (国際教養大学)・河津基 Kawatsu Motoi (長崎外国語大学)
      「二型式アクセント地域における東京語アクセントの聞き取り能力-鹿児島方言母語話者を対象に-」
      “Tokyo accent perception ability for native speakers of two-pattern accent: A case of Kagoshima dialect”
    <15:15-15:30 休憩>
    1. 15:30-16:10
      吉田夏也 Natsuya YOSHIDA (国立国語研究所)・北原真冬 Mafuyu KITAHARA (上智大学)・白勢彩子 Ayako SHIROSE (東京学芸大学)
      「無声化母音の知覚に関する実験」
      “An experimental study of perception of Japanese vowel devoicing.”
    2. 16:15-16:55
      世木秀明 Hideaki Seki (千葉工業大学)・今泉敏 Satoshi Imaizumi (東京医療学院大学)
      「調音結合としての母音無声化-口唇運動解析に基づく検討-」
      “Vowel devoicing as a co-articulatory effect -Examination based on lip motion analysis-“
    <17:00 閉会>

    第338回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

     第338回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは,会員資格を有する方(2018年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
    日時 2018年12月1日(土曜)
    会場 宇都宮共和大学 宇都宮シティキャンパス
    (栃木県宇都宮市大通り1-3-18)
    http://www.kyowa-u.ac.jp/guide/access.html
    世話人 高丸圭一先生

    ―口頭発表の募集―

     口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2018年10月11日(木)必着で、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に送ってください。メールのSubjectは「338回研究例会発表申込」、ファイル名は「338回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。 採否は審査のうえ10月18日頃までにお知らせします。
    1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
    2. 発表者英文氏名(全員分)
    3. 発表者所属(全員分)
    4. 発表者英文所属(全員分)
    5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
    6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
    7. 発表の要旨(400字程度)
    8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)

    ―シンポジウム企画の募集―

     研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。 希望者は2018年10月11日(木)必着で、以下の内容を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「338回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「338回例会シンポジウム(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。採否は審査のうえ10月18日頃までにお知らせします。
    1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
    2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
    3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メール、電話、住所)
    4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
    5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
    6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
    7. その他(必要とする機材、設備など)
      <シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>
    • 時間配分:全体で1時間30分以上2時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
    • 発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
    • テーマ:音声学会の発表として好適であること
    • 準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
    (企画委員会)

    『音声研究』特集原稿募集(音声学教育)

    特集テーマ:音声学教育(Teaching Methods of Phonetics)
     「音声学教育」に関する論文を募集します。方法論や理論的研究のほか,教育法の改善や作成した教材に関する実践報告なども歓迎します。また,言語教育,フィールド言語学,言語聴覚士養成などの音声学の教育が行われている領域ごとの取り組みや課題に関する報告も期待します。