‘重要なお知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

第347回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

第347回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは、会員資格を有する方(2023年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
日時 2023年11月25日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 井下田 貴子 先生(早稲田大学)

―口頭発表の募集―

口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2023年10月31日(火)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を企画委員会 psj2023k[at]gmail.com ([at]を@に変えてください。)宛に送ってください。メールのSubjectは「347回研究例会発表申込」、ファイル名は「347回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。 採否は審査のうえ11月7日までにお知らせします。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)

―シンポジウム企画の募集―

研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。希望者は2023年10月31日(火)必着で、以下の内容を企画委員会 psj2023k[at]gmail.com ([at]を@に変えてください。)宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「347回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「347回例会シンポジウム(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。 採否は審査のうえ11月7日までにお知らせします。
  1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
  2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
  3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メールアドレス)
  4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
  5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
  6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
  7. その他(必要とする機材、設備など)

<シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>

時間配分:全体で1時間30分以上2時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
テーマ:音声学会の発表として好適であること
準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
(企画委員会)

第37回日本音声学会全国大会特別講演の聴講を希望される非会員の方へ(新規)

2023年9月16日 16:30-17:30 にオンラインでおこなわれる Carlos Gussenhoven 教授の特別講演は、会員・非会員にかかわらずどなたでも無料で聴講できます。

会員以外の方で特別講演の聴講を希望される方は、下記フォームからお申し込みをお願いいたします。

Zoom 情報などは後日メールでお知らせします。★ 会員の皆様、興味をお持ちの非会員の方々にお知らせください。

「申し込みフォーム」はこちら

2023年度第37回日本音声学会全国大会プログラム

2023年(令和5年)度 第37回日本音声学会全国大会
The Thirty-Seventh General Meeting of the Phonetic Society of Japan
日程: 2023年9月16日(土),17日(日)
主催: 日本音声学会(The Phonetic Society of Japan)
会場: 北星学園大学
〒004-8631 北海道札幌市厚別区大谷地西2-3-1
https://www.hokusei.ac.jp/access/
大会運営委員長: 松浦 年男(北星学園大学)

プログラム

今回の大会は、対面とオンラインを併用したハイフレックス開催となります。
Zoom情報は決まり次第このページに掲載します。

プログラムの詳細はこちらです(PDF形式)※9/11修正版
(http://www.psj.gr.jp/jpn/wp-content/uploads/2023/09/Program_2023_37ja.pdf)

特別講演(無料オンライン配信)

第1日(9月16日 16:30-17:30)の特別講演に限り、会員・非会員の別を問わずどなたでも無料で受講できます。

2023年9月16日 特別講演の聴講を希望される非会員の方へ:会員以外の方で特別講演の聴講を希望される方は、下記フォームからお申し込みをお願いいたします。

Zoom 情報などは後日メールでお知らせします。
★ 会員の皆様、興味をお持ちの非会員の方々にお知らせください。

「申し込みフォーム」はこちら

参加費

参加費はイベントペイシステム Peatix を通じてお支払いください。現金でのお支払いはできません。下記 URL から Peatix にアクセスしてください。
http://ptix.at/R76AG3

学生(学部、大学院)が1,000円、一般会員が3,000円、非会員(学生以外)が6,000円です。学生の方は、申し込みと同日に下記アドレスまで学生証の画像をメール添付でお送りください。(画像は確認後、責任を持って消去します。)
psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください。)

新規学会入会受付

音声学会では入会を随時受け付けております。
(http://www.psj.gr.jp/jpn/membership)

対面参加者の皆様へ

  • 昼休みの時間が限られています.会場から最寄りのコンビニ等は少々距離がありますので,昼食はできる限りご持参ください.
  • 大会両日とも,7階に書籍展示販売会場および休憩室を用意します.
  • 大学構内は全面禁煙です.大学近辺の路上での喫煙もご遠慮ください.

対面発表者全員(口頭発表,ポスター発表)の皆様へ

  • 発表会場ではWiFi接続が可能ですが,発表に必要なデータはローカルにお持ちいただくなど,ネットワーク接続に万一問題が生じた場合でも発表できるようご準備ください.
  • 発表に余裕を持って臨めるよう,受付を早めに済ませておいてください.できる限り1日目の受付をお願い致します.

口頭発表者の皆様へ

  • 各発表に割り振られている時間は30分です.原則として発表時間20分,質疑応答10分を目安にご準備ください.大幅に時間を超過した場合,座長が発表を打ち切る場合がございます.
  • 各会場では,HDMI接続および, 映像D-Sub 15pin端子+音声ミニジャック(3.5mmφ)での接続が可能ですが, その他の必要な変換アダプター等はご自身でご用意ください.
    また,発表者は休憩時間などを利用し,事前に各自の機器が接続できるか確認しておいてください.

ポスター発表者の皆様へ

  • ポスターのサイズは,A0縦(高さ1189mm * 幅841mm)の範囲で作成してください.
  • ポスターの上部に,発表番号(P1等)をご記入ください.
  • ポスター発表の時間は,二日目9/17(日)13:30-14:30となっています.前半(13:30-14:00)をポスター番号が奇数番号,後半(14:00-14:30)を偶数番号のコアタイムとします.それぞれのコアタイムには,必ずポスターの前での説明をお願い致します.
  • ポスター会場には,プロジェクターや電源などの機材は準備致しません.

感染対策について

  • 発熱等の感染が疑われる症状がある場合は,参加をお控えください.
  • 安全な大会実施のためにも現地参加の方は各自で必要と思われる感染症対策をお取りください.
  • 万一本学会において感染が判明した場合の,連絡リスト作成にご協力ください.

お問い合わせ

ご不明な点などがございましたら,下記問い合わせ先までお尋ねください。

日本音声学会 企画委員会
Email: psj2023k[at]gmail.com ([at]を@に変えてください。)

日本音声学会第37回全国大会口頭発表・ポスター発表募集要項

以下の通り令和5(2023)年度の全国大会を開催します。

開催日時: 2023年9月16日(土)、17日(日)
会場: 北星学園大学
大会運営委員長: 松浦年男先生(北星学園大学)

コロナウイルス感染拡大等の今後の社会状況により、やむを得ずオンラインまたはハイフレックス開催に変更することもあり得ます。その場合は学会ホームページで告知するほか、会員の皆様にはメールでお知らせします。

口頭発表・ポスター発表の募集

発表希望者は下記の申込システムページから申し込んでください。
申込みに際しては、PDFとMSWordファイル(またはテキストファイル)の両方が必要です。

発表申込締め切りは2023年6月29日(木)です。
発表申込完了後、確認のメールが自動配信されます。 この確認メールが届かない場合には、申し込みが未完了または登録したメールアドレスが誤っている可能性があります。
その他システム利用時のトラブルについては、6月29日(木)までに大会ヘルプデスクにお問い合わせ下さい。

◆申込システムページ◆
https://iap-jp.org/psj/conf/

◆日本音声学会大会ヘルプデスク◆
電子メール:psj-desk[at]conf.bunken.co.jp([at]を@に変えて下さい)

研究発表申し込み時の入力内容

  • 発表者全員の氏名と所属(和文および英文)
    • 大学院生の方の所属は「○○大学大学院」としてください。
  • 発表形式(口頭発表/ポスター発表)
  • 対象言語(以下から選択)
    • 日本語/日本語(方言)/日本語教育/英語・英語教育/韓国語・韓国語教育/中国語・中国語教育/上記以外の言語
  • 発表分野(以下から選択)
    • 母音/子音/アクセント・トーン/イントネーション/リズム/その他
  • 発表言語(日本語/英語)
  • 題目(和文)
  • 題目(英文)
  • 発表要旨
    • 日本語(800文字以内)/英語(400 words 以内)
    • A4サイズでMS-Word(またはテキスト、TeX)ファイルおよびPDFファイルを作成し,両方ともシステムから投稿(アップロード)してください。
    • MS-Word用のフォーマットはhttp://www.psj.gr.jp/jpn/downloadsからダウンロードできます。
  • 優秀発表賞への応募(する/しない)

研究発表申し込みに際してのガイドライン

  1. 発表者は日本音声学会の会員に限ります。
    共同発表の場合は、筆頭発表者が日本音声学会会員であれば応募できます。
    応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。
    筆頭発表者は応募時に今年度年会費が納入済みであることを確認してください。発表申し込み期限までに未納の場合には、発表申し込みが取り消されることがあります。
    詳しくはhttp://www.psj.gr.jp/jpn/membershipをご覧ください。
  2. 筆頭発表者として応募できるのは口頭発表、ポスター発表合わせて1件だけです。
  3. 筆頭著者に優秀発表賞応募資格(大学院生あるいは令和5(2023)年3月31日時点で40歳以下の会員)がある場合、審査を希望するかどうかを選択して下さい。
  4. 他の学会などで発表したもの、あるいは発表する予定のものとほとんど同じ内容のものの応募はできません。
  5. 発表要旨には応募の時点で得られている結論を明記してください。
    研究の目的だけを記し、これから実験を行うといった内容での申し込みは採択しません。
  6. 応募の際に発表形式(口頭発表かポスターか)を選択していただきますが、「発表形式変更可」を選択された場合、発表形式の決定は企画委員会に一任していただきます。
  7. 採否は2023年7月19日ごろに通知します。
  8. 採択された場合、2023年8月10日(木)までに予稿集原稿をPDFファイルで提出していただきます。こちらも電子投稿でお願いします。締め切りに間に合わない原稿はウェブページに掲載できない場合があります。なお、ウェブページには投稿された原稿のまま掲載されます。書式等をよくご確認の上ご投稿ください。
  9. 予稿集原稿の形式は口頭発表、ポスター発表とも同一です。(A4版6ページ以内の予定)
  10. 発表言語は日本語または英語です。要旨と予稿集原稿は選択した発表言語で執筆してください。発表言語の変更はできませんので、当日もその言語で発表していただきます。ご提出いただいた要旨は、学会誌『音声研究』に後日掲載されます。
  11. 大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
  12. 本学会では予稿集を学会ホームページで会員および大会参加者に公開します。冊子体は作りません。
  13. ポスターの詳細(サイズ等)については、後日おしらせします。
  14. 発表申込内容について、所属や共著者等の情報も含め、後からの修正は受け付けません。よく確認してから応募するようにしてください。
以上 

日本音声学会 企画委員会
問い合わせ先:日本音声学会 企画委員長 木村琢也
psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えて下さい)

日本音声学会第37回全国大会 ワークショップ企画募集要項

以下の通り第37回全国大会のワークショップの企画を募集します。
大会開催日:2023年9月16日(土), 17日(日)(北星学園大学にて対面開催の予定)

【ワークショップ企画の募集】
ワークショップは複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについて理解を深めようとする企画です。申し込み方法は次のとおりです。申込みフォームからの申請ではありませんので注意してください。
企画を提案する方は以下の要領に従いA4版3ページ程度で応募書類を作成し、PDFとMSWordファイルの両方を2023年6月29日(木)までに企画委員会(psj2023k[at] gmail.com)に送付して下さい。
その際、メールのSubject(件名)欄に「音声学会第37回大会ワークショップ申込」と記入し、添付ファイルの名前は「psj2023workshop(企画者氏名)」として下さい。申し込みに対して数日以内に受領確認のメールをお送りします。この確認メールが届かない場合には、申し込みが届いていない可能性がありますので7月3日までに上記のメールアドレスに問い合わせて下さい。

【応募書類の内容】
(1ページ目)
1.企画者の氏名と所属(日本語および英語)
*大学院生の所属は「○○大学大学院」
2.企画者の連絡先(メールアドレスと電話。採否の連絡に利用します)
3.司会者の氏名と所属(日本語および英語)
4.発表者全員の氏名と所属(発表順に日本語および英語)
(2ページ目以降)
5.和文ワークショップ題目(英語で発表する場合は不要)
6.ワークショップ題目(英語)
7.ワークショップの要旨(趣旨・内容、和文500字以内もしくは英文250語以内)
8.各発表の題目と要旨(発表者氏名は出さずに、発表順に各300字程度もしくは英文150語程度)

【ワークショップ申し込みに際してのガイドライン】
企画者・司会者は日本音声学会の会員に限ります。発表者は2名以上とし、その半数以上が会員であれば応募できます。応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。
詳しくは入会案内をご覧ください。
発表者以外に指定討論者を置くこともできます(会員資格は不問)。
ワークショップの時間は2時間です。そのうち20分以上は聴衆を含めた質疑にあてて下さい。
他の学会などで企画したもの、あるいは企画する予定のものと同じ内容のものは応募できません。学会から発表者に旅費、謝金等の支給はありません。
採否は2023年7月19日(水)ごろに通知します。採択された場合、2023年8月10日(木)までに予稿集原稿をPDFファイルで提出していただきます。締切に間に合わない原稿は予稿集に掲載できない場合があります。
予稿集原稿の形式は研究発表(口頭発表、ポスター発表)と同一ですが、分量はワークショップ全体の趣旨説明1頁、各発表4頁以内を予定しています。
発表言語は日本語または英語とします。発表題目と発表要旨は同一の言語で執筆して下さい。採択された場合、応募時に選択した言語で予稿集原稿を執筆し、また当日もその言語で研究発表していただきます。
大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
応募時の発表要旨は、そのまま大会プログラムに添付し、大会前に学会ホームページで公表します(ただし、参考文献一覧除く)。
大会終了後、学会誌『音声研究』に掲載する発表要旨をあらたに執筆し、提出していただきます。
発表申込内容については、要旨、所属、共著者等の情報も含め、応募後の修正は受け付けません。よく確認してから応募するようにしてください。
(企画委員会)

第346回研究例会(日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催)の発表申込締め切りを延長しました

発表申込締切:2023年 5月1日(月)
開催日時:2023年6月3日(土)
会場:Zoomによるオンライン開催

詳細はこちら

2023年(令和5年)度 第37回日本音声学会全国大会

2023年度の第37回日本音声学会全国大会は、以下の日程と会場で開催する予定です。

2023年(令和5年)度 第37回日本音声学会全国大会
The Thirty-Seventh General Meeting of the Phonetic Society of Japan
日程: 日程: 2023年9月16日(土),17日(日)
主催: 日本音声学会(The Phonetic Society of Japan)
会場: 北星学園大学
〒004-8631 北海道札幌市厚別区大谷地西2-3-1
https://www.hokusei.ac.jp/
大会運営委員長: 松浦 年男(北星学園大学)

第346回研究例会のお知らせ ー日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催ー

第346回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。第344回と同様に、日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会との合同開催となります。
日時 2023年6月3日(土)
会場 Zoomによるオンライン開催*
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

―口頭発表の募集―

口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2023年5月1日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイルの2種)を psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください) 宛にお送りください。メールのSubjectは「346回研究例会発表申込」、ファイル名は「346回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会予稿集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。採否は5月8日ごろにお知らせします。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は和訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)

―予稿の執筆について―

日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会では、研究会資料(電子版資料)を発行しています。音声学会会員として研究例会に申し込んでいただいた方も、予稿集を執筆いただけます(必須ではありません)。ただし執筆いただいた場合には、1部ご購入いただきます(1,500円。年間購読いただいている場合には、改めてご購入いただく必要はありません)。予稿集の入手法については、研究会開催日前日までにご案内いたします。
原稿の締め切り 2023年5月21日(日)
原稿のテンプレートの入手先 https://asj-sccom.acoustics.jp/manuscript/
予稿集に関する問合せ先、原稿の送付先 asj-sccom-kanji[at]acoustics.jp([at]を@に変えてください)
以上奮ってご参加ください。
(企画委員会)

2022年度 音声学入門講座「英語音声学入門講座 〜英語教員対象/講義&実践指導〜」

日時: 2023年3月19日(日)9:30-12:20
講義1:子音
講義2:母音
実践指導:発音・聞き取り練習など
※本講座は50分の講義2回、少人数での実践指導45分で構成されます(休憩あり)
講師: <講義・実践指導>
斎藤弘子(東京外国語大学)
杉本淳子(聖心女子大学)
<実践指導>
清水あつ子(明治大学名誉教授)
山本武史(大阪大学)・内田洋子(東京海洋大学)
平山真奈美(成蹊大学)・新城真里奈(明治大学)
会場: Zoomによるオンライン開催
参加費: 無料
※主に小学校・中学校などで英語の指導をしていらっしゃる方、英語教員を志望する大学生、大学院生を対象としています。(音声学の専門家向けの講座ではありません。)
※講義内容は2021年3月21日に開催された講座 (第1部)と重複します。申込が定員を超過した場合は初参加の方を優先させていただきますのでご了承下さい。
定員: 40名(予定)
申込み方法: 下記のフォームにアクセスして、お申込ください。
https://forms.gle/9kJ1hk7kxDLG7MMV7
概要: 英語教育には発音の指導が欠かせませんが、効果的な発音指導を行うためには、まず自分自身の英語発音に自信をもつことが大切です。発音指導に必要な英語音声の基本的な知識の復習と、英語発音の実践指導を目的として開催する本講座は、今年度で3回目の開催となります。

今年度の講座は、子音と母音について学ぶ講義と、英語音声学の専門家による少人数の実践指導で構成されます。子音と母音の発音は、英語らしい自然なリズムを作りだす鍵でもあります。fanとfun, playとprayなどをしっかり区別して発音・指導するための注意点を確認し、リンキング・強勢・リズムへとつながる子音・母音の発音のポイントを解説します。長年本格的な言語音声の研究をおこなっている本学会が責任を持って実施する講座です。英語音声の基本を復習し、ご自身の発音を確認したいと考えていらっしゃる英語教員のみなさま、英語教員を志望する大学生・大学院生のみなさま、どうぞご参加ください。
問合せ先: 音声学普及委員会 fukyuu.psj [AT] gmail.com
ポスター:

PDFファイル

第345回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

日本音声学会では、以下のように第345回研究例会をオンライン開催いたします。会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。 研究例会はZoomにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。 https://forms.gle/VodcUtGAM92TEM7h7
多くの方々のご参加をお待ちしております。

第345回日本音声学会研究例会
プログラム

日時 2022年12月3日(土)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 籠宮隆之 先生(国立国語研究所)

【プログラム】

12:45 – 12:50 開会挨拶

12:50 – 14:50 シンポジウム
峯松信明(東京大学)
中西のりこ(神戸学院大学)
井上雄介(Carriage Inc.)
音声分析・認識・合成・評価技術が組み込まれた外国語音声教材の構築を支援するオーサリングシステムの開発

14:50 – 15:00 休憩

15:00 – 16:00 講演
Paola Escudero(Western Sydney University)
Language learning research at a distance: data from adults and young children

16:00 – 16:10 休憩

16:10 – 16:50 研究発表1
大井川朋彦(日本大学)
学習者コーパスを用いたcanの音節末鼻子音の実現に関する予備研究

16:50 – 17:30 研究発表2
山田智子(東京外国語大学大学院)
加藤幹治(国立情報学研究所ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/東京外国語大学大学院)
青井隼人(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
二次的な音響資料に基づく現代ロシア語の母音体系の記述と解釈:古賀(2000)の批判的検討

17:30 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
(お問い合わせは日本音声学会企画委員長 木村琢也 kimura@seisen-u.ac.jp まで)