大会実行委員長は田中真一先生です。
詳細は後日お知らせします。
(企画委員会)
日時 | 2024年12月7日(土曜) 15:05–17:30 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
世話人 | 木村琢也 先生(清泉女子大学) |
12月7日(土)15:05~17:30
15:05 開会挨拶
15:10-15:50 発表
森 直哉(福井工業大学)
日本語母語話者における音響的長さの英語語末鼻子音の弁別への利用
16:00-17:30 講演
Sasha Calhoun (Victoria University of Wellington)
Focus and speech processing: Insights from English and Mandarin
17:30 閉会挨拶
以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
日本音声学会企画委員会
(お問い合わせは psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください)まで)
下記の通り、第34回(2024年度)音声学セミナーを開催いたします。
定員に達し次第、申し込みを締め切ります。お早目にお申し込み下さい。
主催: | 日本音声学会 音声学普及委員会 |
日時: | 2024年11月16日(土)14:00-17:00 |
テーマ: | IPA入門 |
講師: | 五十嵐陽介(国立国語研究所) |
概要: | 音声学の基本となる国際音声記号(International Phonetic Alphabet, 略称IPA)に関する入門セミナーです。IPAにどんな記号があり、どのような考え方に基づいて作られているかについて、基本的な知識を身につけることを目標とします。予備知識は必要ありませんが、日本語や、英語をはじめとするさまざまな外国語の発音に興味のある方に受講していただきたいと思っています。セミナーでは日本語や英語だけでなく、日本ではほとんど知られていない言語の音声を用いてIPAの解説を行います。学習中の外国語の発音を向上させたい方、自分の母語の発音を客観的に観察したい方、発音指導に携わっている教師の皆様などに役立つセミナーを目指します。 |
会場: |
①対面と②オンライン(Zoom)の同時ハイブリッド開催 ①対面:神戸大学大学院人文学研究科・B棟132視聴覚室 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 http://wwwlit.kobe-u.ac.jp/information/access.html ②オンライン:Zoomリンクは、申込登録されたメールアドレス宛に開催 前日までにお知らせします。 |
定員: | 対面80名、オンライン500名 |
申込方法: |
【事前登録制】 会員・非会員問わず、下記フォーム (Peatix) からお申し込み下さい。 https://peatix.com/event/4126810/view *フォームの「チケットを申し込む」をクリックして下さい。 *登録にはPeatixアカウントが必要です。アカウント作成にはメールアドレスやGoogleアカウントなどが使えます。 登録期限:11月14日(木) |
受講料: |
・会員無料 ・非会員一般2,000円、非会員学生1,000円 *参加費(非会員対象)は課税(内税)です。 特定商取引法に基づく表記はこちら https://drive.google.com/file/d/1Z0pengqXF4YDDq9XFtLwmI-HESwRwYca/view?usp=sharing *日本音声学会は適格請求書発行事業者の登録番号がありません。 *非会員の方は、チケット決済・入金も11月14日(木)までにお済ませ下さい。 |
共催: | 神戸大学大学院人文学研究科(人文学推進インスティテュート) |
世話人: | 田中真一(神戸大学) |
問い合せ先: |
・音声学普及委員会 fukyuu.psj [AT] gmail.com ・本セミナーは、JSPS科研費 令和6年度研究成果公開促進費の助成を受けています。 |
2024年(令和6年)度 第38回日本音声学会全国大会
The Thirty-Eighth General Meeting of the Phonetic Society of Japan |
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日程: | 2024年9月28日(土),29日(日) |
主催: | 日本音声学会(The Phonetic Society of Japan) |
会場: |
大東文化大学 東京板橋キャンパス 〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1 TEL. 03-5399-7329(外国語学部) https://www.daito.ac.jp/access/itabashi.html |
大会運営委員長: | 米山 聖子(大東文化大学) |
今回の大会は、上記会場にて完全対面開催とします。
ただし、総会は対面とオンラインを併用したハイフレックス、特別講演はオンラインにて行います。
Zoom情報は決まり次第このページに掲載します。
プログラムの詳細はこちらです(PDF形式)
(http://www.psj.gr.jp/jpn/wp-content/uploads/2024/08/2024PSJprogram.pdf)
大会および懇親会の参加申込はイベントペイシステム Peatix を通じてお支払いください。
現金でのお支払いはできません。下記 URL から Peatix にアクセスしてください。
日時 | 2024年6月8日(土)13:00~17:00 |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
世話人 | 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学) |
6月8日(土)13:00~17:00
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-13:45
佐藤勇太(株式会社パンドラ), 山根典子(広島大学)
Investigating the Impact of Segmental and Syllable Structure Errors on
Speaker Competence in Asian English Varieties: A Study on the Perception of
Japanese University Students
13:45-14:25
伍 晟(岡山大学修士課程修了)
日本語を母語とする中国語学習者による声調の産出に関する研究-二音節語の声調のピッチの値を中心に-
14:25-14:35 休憩
14:35-15:15
大井川朋彦(日本大学)
コーパスを用いたパキスタン英語のそり舌音とr音化母音に関する予備研究
15:15-15:30 休憩
15:30-17:00
Prof. Jane Setter (University of Reading)
(招待講演)English Pronunciation for a Global World: Priorities and practicalities
17:00 閉会挨拶
以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
企画委員会
(お問い合わせは psj2023k[at]gmail.com([at]を@に変えてください) まで)
開催日時: | 2024年9月28日(土)、29日(日) |
会場: | 大東文化大学 |
大会運営委員長: | 米山聖子先生(大東文化大学) |
現地対面開催の予定ですが、コロナウイルス感染拡大等の今後の社会状況により、やむを得ずオンラインまたはハイフレックス開催に変更することもあり得ます。その場合は学会ホームページで告知するほか、会員の皆様にはメールでお知らせします。
https://iap-jp.org/psj/conf/ |
電子メール:psj-desk[at]conf.bunken.co.jp([at]を@に変えて下さい) |
日時 | 2024年6月8日(土) |
会場 | Zoomによるオンライン開催* |
世話人 | 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学) |
主催: |
日本音声学会 音声学普及委員会 |
日時: | 2024年1月20日(土)14:00 − 16:30 |
場所: |
(1)対面と(2)オンラインの同時ハイブリッド開催 (1)対面:名古屋学院大学しろとりキャンパス曙館301号室 〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号 https://www.ngu.jp/outline/campus/ (2)オンライン:Zoom(申し込みのアドレス宛に、開催1週間程度前 にお知らせします) |
講師: | 前川喜久雄(国立国語研究所、日本音声学会前会長) |
定員: | 対面150名、オンライン500名(それぞれ定員に達し次第、申込を締め切ります) |
申込方法: |
会員・非会員問わず、下記フォーム (Peatix) からお申し込み下さい。 https://peatix.com/event/3771993/view *登録にはPeatixアカウントが必要です。アカウント作成にはメールアドレスやGoogleアカウントなどが使えます。 |
参加費: |
– 会員無料 – 非会員一般2,000円、非会員学生1,000円 *参加費(非会員対象)は課税(内税)です。 特定商取引法に基づく表記はこちら https://drive.google.com/file/d/1Z0pengqXF4YDDq9XFtLwmI-HESwRwYca/view?usp=sharing *日本音声学会は適格請求書発行事業者の登録番号がありません。 |
世話人: | 黄竹佑(名古屋学院大学) |
概要: | 調音音声学は、言語関連諸科学の基礎知識として、言語学、日本語学、日本語教育学、言語障害学などで、必ず教授される知識であると思われる。しかし、調音音声学の基盤をなす調音運動の客観的観察には技術的な困難がともなうため、従来の教授内容には、不確実な主観的観察に依拠した部分、いわば想像に頼った部分が少なくない。そして、教科書の記述内容のどの部分がどの程度不確実であるかが分からないことが、調音音声学を学ぶもの、教えるものの双方にとって斯学を敬遠する原因となっている可能性がある。今回のセミナーでは、講師が永年疑問に感じてきた日本語音声学上の問題のいくつかについて、リアルタイムMRI動画や動的パラトグラフなどの新しい観察技術による分析結果を紹介する。内容には、2022年の日本音声学会全国大会招待講演の内容と重複する部分があるが、その後の新知見もできるだけ多く紹介したい。 |
問い合わせ先: | ・音声学普及委員会 fukyuu.psj [AT] gmail.com ([AT] を@に変更してください) |