‘研究例会’ カテゴリーのアーカイブ

第340回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

 第340回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは,会員資格を有する方(2019年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
 ※2019年度会費請求書は、3月中旬に学会事務局より発送されました。
日時 2019年11月30日(土曜)
会場 大阪女学院大学 玉造キャンパス
(大阪市中央区玉造2-26-54)
http://www.wilmina.ac.jp/oj/?about=access
世話人 大塚 朝美 先生

―口頭発表の募集―

 口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2019年10月18日(金)必着で、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に送ってください。メールのSubjectは「340回研究例会発表申込」、ファイル名は「340回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
 採否は審査のうえ10月25日頃までにお知らせします。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
  8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)

―シンポジウム企画の募集―

 研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。 希望者は2019年10月11日(金)必着で、以下の内容を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「340回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「340回例会シンポジウム(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
 採否は審査のうえ10月18日頃までにお知らせします。
  1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
  2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
  3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メール、電話、住所)
  4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
  5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
  6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
  7. その他(必要とする機材、設備など)
  <シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>
  • 時間配分:全体で1時間30分以上2時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
  • 発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
  • テーマ:音声学会の発表として好適であること
  • 準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
(企画委員会)

第340回研究例会のお知らせ

第340回研究例会のお知らせ

第340回研究例会は,2019年11月30日(土)に大阪女学院大学にて開催する予定です.詳細は追ってお知らせいたします.

日時 2019年11月30日(土曜)
会場 大阪女学院大学 玉造キャンパス
(〒540-0004 大阪市中央区玉造2-26-54)
http://www.wilmina.ac.jp/oj/?about=access
大阪環状線 玉造駅 下車 7 分
長堀鶴見緑地線 玉造駅 下車 3 分
世話人 大塚 朝美先生(大阪女学院大学)

第339回研究例会

日時 2019年6月1日(土) 13:00-17:40
会場 大東文化大学 大東文化会館
住所 〒175-0083 東京都板橋区徳丸 2-4-21
https://www.daito.ac.jp/campuslife/campus/facility/culturalhall.html
東武東上線 東武練馬駅 下車 徒歩5分
世話人 米山聖子先生(大東文化大学)
事前登録 事前申し込みは不要、参加費無料
問合せ先 日本音声学会企画委員会 psj2016k@yahoo.co.jp
プログラム:

開会挨拶(13:00-13:10)

I. 口頭発表 Oral presentations(13:10-16:00)

  1. 13:10-13:50
    植田 尚樹 Naoki UETA(大阪大学/日本学術振興会)
    「モンゴル語における語中閉鎖音の帯気性の知覚」
    “Perception of aspiration of word-medial stops in Mongolian”
  2. 13:50-14:30
    大井川 朋彦 Tomohiko Ooigawa(日本大学)・高橋 絹子 Kinuko Takahashi(大阪女学院大学)
    「プロ通訳者による諸英語変種の音声知覚」
    “Perception of varieties of English by professional interpreters”
<14:30-14:40 休憩>
  1. 14:40-15:20
    李 俏 LI QIAO(大連理工大学・東京大学)・李 墨彤 LI MOTONG(大阪大学)・峯松 信明 MINEMATSU NOBUAKI(東京大学)
    「母語話者が有するアクセント感覚の統計的モデリングとそれを用いた学習者のアクセント感覚の定着に関する定量的分析」
    “Statistical modeling of natives’ implicit knowledge of accentuation and its use for quantitative analysis of learners’ acquisition of the implicit knowledge”
  2. 15:20-16:00
    平山 真奈美 Manami Hirayama(成蹊大学)
    “Development of vowel devoicing in Japanese: A case study of a 1-year-old child“
<16:00-16:10 休憩>

II. 特別講演会(16:10-17:40)

Keith Johnson (University of California at Berkeley)
“What is phonetic substance? Insight from individual differences in speech production“
  • 16:10-17:10 講演
  • 17:10-17:40 質疑応答・ディスカッション
  • 第339回研究例会のお知らせ ―口頭発表の募集―

    第339回研究例会のお知らせ ー口頭発表の募集ー

    第339回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは,会員資格を有する方(2019年度の年会費を納入済みの方)に限ります。

    今回の例会では,University of California at Berkeley のKeith Johnson先生の特別講演も予定しております。また,シンポジウムは募集いたしません。

    日時 2019年6月1日(土曜)
    会場 大東文化大学 大東文化会館(〒175-0083 東京都板橋区徳丸2-4-21)
    https://www.daito.ac.jp/campuslife/campus/facility/culturalhall.html
    東武東上線 東武練馬駅 下車 徒歩5分
    世話人 米山聖子先生(大東文化大学)

    ―口頭発表の募集―

     口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度) を募集します。希望者は2019年4月26日(金)必着で、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に送ってください。メールのSubjectはメールのSubjectは「339回研究例会発表申込」、ファイル名は「339回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。 採否は審査のうえ5月7日頃までにお知らせします。
    1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
    2. 発表者名英文・ローマ字表記(全員分)
    3. 発表者所属(全員分)
    4. 発表者英文所属(全員分)
    5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
    6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
    7. 発表の要旨(400字程度)
    8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)
    (企画委員会)

    第338回研究例会

    日時 2018年12月1日(土)13:00-17:00
    会場 宇都宮共和大学 宇都宮シティキャンパス 4階401講義室
    住所 〒320-0811栃木県宇都宮市大通り1-3-18
    http://www.kyowa-u.ac.jp/guide/access.html
    世話人 高丸圭一先生
    事前登録 事前申し込みは不要、参加費無料
    問合せ先 企画委員長 kuno@kokugauin.ac.jp
    プログラム:

    会長挨拶(13:00-13:05)

    口頭発表 Oral presentations(13:05-16:55)

    1. 13:05-13:45
      李墨彤 Motong LI (大阪大学大学院)
      「首都圏方言話者による架空外来語のアクセント型の生成及び自然度評価」
      “Production and Naturalness Judgements of Accent Patterns in Made-up Loanwords by Tokyo Metropolitan Dialect Speakers”
    2. 13:50-14:30
      大井川朋彦 Tomohiko Ooigawa (日本大学国際関係学部)
      「中学検定教科書の付属CDの音声と英語学習者のcan及びcan'tの知覚の関係」
      “The relationship between the sounds on the authorized junior high school textbook CDs and the perception of “can” and “can't” by Japanese learners of English”
    3. 14:35-15:15
      邊姫京 Byun Hi-Gyung (国際教養大学)・河津基 Kawatsu Motoi (長崎外国語大学)
      「二型式アクセント地域における東京語アクセントの聞き取り能力-鹿児島方言母語話者を対象に-」
      “Tokyo accent perception ability for native speakers of two-pattern accent: A case of Kagoshima dialect”
    <15:15-15:30 休憩>
    1. 15:30-16:10
      吉田夏也 Natsuya YOSHIDA (国立国語研究所)・北原真冬 Mafuyu KITAHARA (上智大学)・白勢彩子 Ayako SHIROSE (東京学芸大学)
      「無声化母音の知覚に関する実験」
      “An experimental study of perception of Japanese vowel devoicing.”
    2. 16:15-16:55
      世木秀明 Hideaki Seki (千葉工業大学)・今泉敏 Satoshi Imaizumi (東京医療学院大学)
      「調音結合としての母音無声化-口唇運動解析に基づく検討-」
      “Vowel devoicing as a co-articulatory effect -Examination based on lip motion analysis-“
    <17:00 閉会>

    第338回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

     第338回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは,会員資格を有する方(2018年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
    日時 2018年12月1日(土曜)
    会場 宇都宮共和大学 宇都宮シティキャンパス
    (栃木県宇都宮市大通り1-3-18)
    http://www.kyowa-u.ac.jp/guide/access.html
    世話人 高丸圭一先生

    ―口頭発表の募集―

     口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2018年10月11日(木)必着で、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に送ってください。メールのSubjectは「338回研究例会発表申込」、ファイル名は「338回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。 採否は審査のうえ10月18日頃までにお知らせします。
    1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
    2. 発表者英文氏名(全員分)
    3. 発表者所属(全員分)
    4. 発表者英文所属(全員分)
    5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
    6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
    7. 発表の要旨(400字程度)
    8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)

    ―シンポジウム企画の募集―

     研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。 希望者は2018年10月11日(木)必着で、以下の内容を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「338回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「338回例会シンポジウム(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。採否は審査のうえ10月18日頃までにお知らせします。
    1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
    2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
    3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メール、電話、住所)
    4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
    5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
    6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
    7. その他(必要とする機材、設備など)
      <シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>
    • 時間配分:全体で1時間30分以上2時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
    • 発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
    • テーマ:音声学会の発表として好適であること
    • 準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
    (企画委員会)

    第337回研究例会

    日時 2018年6月16日(土) 13:00-17:25
    会場 甲南大学平生記念セミナーハウス 大ホール
    (〒658-0051 兵庫県神戸市東灘区住吉本町2丁目29-15)
    http://www.konan-u.ac.jp/access/seminar.html
    *会場は甲南大学岡本キャンパスではありません。最寄り駅はJR住吉駅です。
    世話人 北村達也先生
    事前登録 事前申し込みは不要、参加費無料。
    問合せ先 企画委員長 kuno@kokugauin.ac.jp
    共催 日本音響学会音声コミュニケーション調査研究委員会
    プログラム:

    会長挨拶(13:00-13:05)

    I. 口頭発表 Oral presentations(13:05-15:10)

    1. 13:05-13:35
      山田 高明 Takaaki YAMADA (一橋大学大学院)
      「熊本県葦北郡計石方言のアクセント体系と複合名詞のアクセント」
      “The accent system and accentuation of compound nouns in the Hakariishi dialect spoken in Ashikita, Kumamoto Prefecture.”
    2. 13:35-14:05
      カルリノ・サルバトーレ CARLINO Salvatore(一橋大学大学院)
      「伊平屋島尻方言の疑問文の文末イントネーションについての初期報告」
      “Interrogative intonation of the Iheya Shimajiri dialect.”
    <14:05-14:10 休憩>
    1. 14:10-14:40
      リ・キンゲツ 李 歆玥 Xinyue Li(神戸大学大学院)・エレン・アルビン Aaron Albin(神戸大学)・林 良子 Ryoko Hayashi(神戸大学)
      「中国語を母語とする学習者による日本語感情音声の知覚」
      “Perception of Japanese Emotional Speech by Chinese Learners.”
    2. 14:40-15:10
      ビョン・ヒギョン 邊 姫京 Hi-Gyung BYUN(国際教養大学)
      「日本語の語頭閉鎖音の音響特徴:VOTと後続母音のF0」
      “Acoustic parameters of Japanese word-initial stops: VOT and post-stop F0.”

    <15:10-15:25 休憩>

    II. シンポジウム Symposium(15:25-17:25)


    テーマ:「音声学の教え方を考える: フィールド言語学,言語教育,言語聴覚士養成での取り組みと課題」
    How to teach phonetics: Topics in field research, language learning and speech-language pathologist training

    企画責任者:籠宮 隆之 Takayuki KAGOMIYA(国立国語研究所)・青井 隼人 Hayato AOI(東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所 / 国立国語研究所)・杉本 淳子 Junko SUGIMOTO(聖心女子大学)・内田 洋子 Yoko UCHIDA(東京海洋大学)・金村 久美 Kumi KANAMURA(名古屋経済大学)・吐師 道子 Michiko HASHI(県立広島大学)

    • 籠宮 隆之「趣旨説明」
    • 青井 隼人「フィールド言語学における音声学教育」
    • 杉本 淳子・内田 洋子「英語教育・英語教員養成における音声学教育」
    • 金村 久美「日本語教育における音声学教育」
    • 吐師 道子「言語聴覚士養成における音声学教育」
    <休憩>
    • 全体討議

    第337回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

     第337回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは,会員資格を有する方(2018年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
    ※2018年度会費請求書は、3月中旬に学会事務局より発送されます。
    日時 2018年6月16日(土曜)
    会場 甲南大学 岡本キャンパス(兵庫県神戸市東灘区岡本8丁目9−1)
    http://www.konan-u.ac.jp/
    甲南大学平生記念セミナーハウス 大ホール
    (〒658-0051 兵庫県神戸市東灘区住吉本町2丁目29-15)

    http://www.konan-u.ac.jp/access/seminar.html
    *甲南大学岡本キャンパスではありません。最寄り駅はJR住吉駅です。
    世話人 北村達也先生

    ―口頭発表の募集―

     口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2018年4月20日(金)必着で、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に送ってください。メールのSubjectは「337回研究例会発表申込」、ファイル名は「337回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。 採否は審査のうえ5月13日頃までにお知らせします。
    1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
    2. 発表者英文氏名(全員分)
    3. 発表者所属(全員分)
    4. 発表者英文所属(全員分)
    5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
    6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
    7. 発表の要旨(400字程度)
    8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)

    ―シンポジウム企画の募集―

     研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。 希望者は2018年4月20日(金)必着で、以下の内容を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「337回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「337回例会シンポジウム(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。採否は審査のうえ5月13日頃までにお知らせします。
    1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
    2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
    3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メール、電話、住所)
    4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
    5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
    6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
    7. その他(必要とする機材、設備など)
      <シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>
    • 時間配分:全体で2時間以上3時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
    • 発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
    • テーマ:音声学会の発表として好適であること
    • 準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
    (企画委員会)

    第336回研究例会

    日時 2017年12月2日(土) 13:00-16:30
    会場 昭和女子大学(東京都世田谷区太子堂1丁目7−57)
    https://univ.swu.ac.jp/
    世話人 嶺田明美先生
    事前登録 事前申し込みは不要、参加費無料。
    問合せ先 企画委員長 kuno@kokugauin.ac.jp
    プログラム:

    I. 口頭発表 Oral presentations(13:00-14:45)

    1. 13:05-13:35
      李 恵(首都大学東京大学院)
      「中国人日本語学習者における日本語の母音/a/と/e/の産出 」
      “The production of Japanese vowel sound /a/ and /e/ by the Chinese Japanese learner”
    2. 13:35-14:10
      肖 潔(北海道大学大学院)
      「海南語万寧方言の音声・音韻に関する考察」
      “The Phonetic Character and Phonological System of Hainanese Wanning Dialect”
    3. 14:10-14:45
      吉田夏也(国立国語研究所)・北原真冬(上智大学)
      「無声化母音の心内処理に関する実験」
      “An experimental study of mental processing of Japanese vowel devoicing.”

    <14:45-14:55 休憩>

    II. シンポジウム Symposium(14:55-16:30)


    テーマ:「フィールドワークにおける音声科学」
    Field Phonetics

    14:55-15:10 発表1
    西田文信(東北大学)
    「ブータン諸語の音声ドキュメンテーション」
    “Phonetic documentation of Bhutanese languages”

    15:10-15:25 発表2
    林由華(国立国語研究所)・麻生玲子(国立国語研究所)
    「宮古(池間西原)方言の無声鼻音」
    “Voiceless nasals in Miyakoan – Ikema dialect”

    <15:25-15:40 休憩>

    15:40-15:55 発表3
    ジェレミー パーキンズ (会津大学)
    “Phonation in the tone system of Zhuang”

    15:55-16:10 発表4
    李 勝勲(国際基督教大学)
    「ツォンガ語のDepressor子音」
    “Depressor consonants in Xitsonga”

    16:10-16:20
    川原繁人(慶應義塾大学) コーディネーター

    16:20-16:30 全体討議

    第336回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

     第336回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは,会員資格を有する方(2017年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
    日時 2017年12月02日(土曜)
    会場 昭和女子大学(東京都世田谷区太子堂1丁目7−57)
    https://univ.swu.ac.jp/
    世話人 嶺田明美先生

    ―口頭発表の募集―

     口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2017年10月23日(月)必着で、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に送ってください。メールのSubjectは「336回研究例会発表申込」、ファイル名は「336回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。採否は審査のうえ10月28日頃までにお知らせします。
    1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
    2. 発表者英文氏名(全員分)
    3. 発表者所属(全員分)
    4. 発表者英文所属(全員分)
    5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
    6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
    7. 発表の要旨(400字程度)
    8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)

    ―シンポジウム企画の募集―

     研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。 希望者は2017年10月23日(月)必着で、以下の内容を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「335回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「336回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。採否は審査のうえ10月28日頃までにお知らせします。
    1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
    2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
    3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メール、電話、住所)
    4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
    5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
    6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
    7. その他(必要とする機材、設備など)
      <シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>
    • 時間配分:全体で2時間以上3時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
    • 発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
    • テーマ:音声学会の発表として好適であること
    • 準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
    (企画委員会)