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第344回日本音声学会研究例会プログラム・事前登録のお知らせ

日本音声学会では、以下のように第344回研究例会をオンライン開催いたします。日本音響学会音声コミュニケーション研究会と合同開催となります。両会の会員以外の方でもどなたでも無料でご参加できます。
研究例会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のU R Lより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。
https://forms.gle/BkE1b3SmLz5ZnXEz7
今回は音響学会により研究会資料(電子版)が発行されます。購入希望される方は参加登録時にお申し込みください(以下*のついた発表の予稿集論文および全ての発表の要旨が掲載される予定です)。多くの方々のご参加をお待ちしております。

第344回日本音声学会研究例会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会
プログラム

日時 2022年6月11日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

【プログラム】

13:00-13:05 開会挨拶

13:05-13:35
越智景子(京都大学/昭和女子大学)
「リモート時代の音響学講義ー教室から飛び出してー」*

13:35-14:05
難波文恵(岡山中央病院/川崎医療福祉大学)
「発話の明瞭さに関する客観的評価方法の検討 ―モーラ境界の分節性に注目して―」*

14:05-14:35
Viktoria Magne(ウエストロンドン大学)、鈴木田優衣◯(順天堂大学)、Giuliana Ferri (ブルーネル大学)
”(Mis)categorisation of L2 accents affects language attitudes: an L2 listener study”*

14:35-14:45 休憩

14:45-15:15
大井川 朋彦(日本大学)
「コーパスを用いた滞日日本語学習者の言い間違いに関する予備研究」

15:15-15:45
孫静(神戸大学)、林良子(神戸大学)
「撥音に先行する母音の「安定性」に関する一検討 ―中国語を母語とする日本語学習者との比較―」*

15:45 閉会挨拶

以上、多くの皆様のご協力、ご参加をお待ちしております。
日本音声学会企画委員会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会 (お問い合わせは psj2016k@yahoo.co.jp まで)

第344回研究例会のお知らせ ー日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催ー

 第344回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。今回は、日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催となります。
日時 2022年6月11日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催*
世話人 木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)

―口頭発表の募集―

口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2022年4月18日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛にお送りください。メールのSubjectは「344回研究例会発表申込」、ファイル名は「344回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会予稿集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。採否は4月20日ごろにお知らせします。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
  8. 予稿集執筆を希望(する・しない)

―予稿集の執筆について―

日本音響学会音声コミュニケーション研究会では、予稿集(電子版資料)の発行を行っています。音声学会会員として研究例会に申し込んでいただいた方も、予稿集の執筆が可能です(必須ではありません)。原稿締め切りは、2022年5月11日(水)です。執筆要項、原稿送付先については、音声コミュニケーション研究委員会HPに掲載されますのでそちらをご覧ください。参加登録フォーム、予稿集販売についても別途お知らせいたします。
https://asj-sccom.acoustics.jp/
予稿集に関するご質問は以下までお願いいたします。
E-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

以上奮ってご参加ください。
(企画委員会)

第343回研究例会

日時 2021年12月11日(土曜) 13:00-17:30
会場 Zoomによるオンライン開催
参加費 無料
世話人 白勢彩子 先生(東京学芸大学)・林良子 先生(神戸大学)
事前登録 研究例会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のU R Lより事 前登録をお願いいたします。折り返しasj-sccom-kanji@acoustics.jpよりアクセス情報等が送信されます (メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)。

https://forms.gle/pdQnciYWzuzgsXPR6

今回は音響学会により研究会資料(電子版)が発行されます。購入希望される方 は参加登録時にお申し込みください(以下*のついた発表の予稿集論文および全 ての発表の要旨が掲載される予定です)。多くの方々のご参加をお待ちしており ます。
問合せ先 日本音声学会企画委員会・日本音響学会音声コミュニケーション研究会 psj2016k@yahoo.co.jp
プログラム:

開会挨拶(13:00-13:05)

一般口頭発表(13:05-14:35)

  1. 13:05-13:35
    髙橋康徳(神戸大学)
    「上海語の窄用式変調は音声的な弱化現象なのか?」
  2. 13:35-14:05
    布目孝子・宇都木昭(名古屋大学)*
    「中国語母語話者と日本語母語話者の中国語無声歯擦音知覚における知覚的手が かりの違い」
  3. 14:05-14:35
    Kanako Tomaru (Tokyo University of Science), Takayuki Arai (Sophia University)*
    “Effects of Offset Transitional Movements on Perceptual Duration of Preceding Formant Steady State”


    <14:35-14:45 休憩>

招待講演 (14:45-15:45)

  1. Kaori Idemaru (Univ. of Oregon, NINJAL)*
    Foreign Accent in Second Language Japanese: Acoustic Sources and Listener Factors(日本語における外国語なまりの音響特性と聞き手による要因)

    <15:45-15:50 休憩>

一般口頭発表(15:50-17:20)

  1. 15:50-16:20
    浅野恵子・センゲル響・村田晃一郎(順天堂大学)*
    「マルチリンガル話者の言語喪失についてのアンケート調査による分析」
  2. 16:20-16:50
    加藤茉由子(上智大学)・上田 みづか・秦 政寛・皆川 泰代(慶應義塾大学)*
    「乳児期の母子の音声相互作用が作業記憶の発達に及ぼす影響」

  3. 16:50-17:20
    北村達也(甲南大学)・能田由紀子(国立国語研究所)・吐師道子(広島県立大学)
    「発話のしにくさを自覚する話者の調音運動の観察」

閉会の挨拶 前川喜久雄(日本音声学会会長)(17:20-)



第343回研究例会のお知らせ ー日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催ー

 第343回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表を募集します。今回は、日本音響学会音声コミュニケーション研究会との合同開催となります。
日時 2021年12月11日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催*
世話人 白勢彩子 先生(東京学芸大学)・林良子 先生(神戸大学)

―口頭発表の募集―

 口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2021年10月18日(月)までに、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛にお送りください。メールのSubjectは「343回研究例会発表申込」、ファイル名は「343回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会予稿集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。採否は10月20日ごろにお知らせします。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)

―予稿集の執筆について―

日本音響学会音声コミュニケーション研究会では、予稿集(電子版資料)の発行を行っています。音声学会会員として研究例会に申し込んでいただいた方も、予稿集の執筆が可能です(必須ではありません)。原稿締め切りは、2021年11月15日(月)です。執筆要項、原稿送付先については、音声コミュニケーション研究委員会HPに掲載されますのでそちらをご覧ください。予稿集は1000円で販売し、以下HPよりダウンロードしていただく形となる予定です。
https://asj-sccom.acoustics.jp/
予稿集に関するご質問は以下までお願いいたします。
E-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

以上奮ってご参加ください。
(企画委員会)

第342回研究例会

日時 2021年5月29日(土) 13:00-17:10
会場 Zoomによるオンライン開催
参加費 無料
事前登録 以下のフォームより,事前申し込みをお願いします.フォーム入力後に,資料やZoomのURLを掲載するサイトのアクセス情報が掲載されたメールを送信 致します. https://forms.gle/48PFyZAwQWQFHsb59
問合せ先 日本音声学会企画委員会 psj2016k@yahoo.co.jp
プログラム:

開会挨拶等(13:00-13:05)

招待講演(13:05-14:35)

  1. Katherine Demuth (Macquarie University)
    “Developmental Perspectives on Speech Planning and Production” (Abstract)(司会・演者紹介・趣旨説明:国際交流委員長 窪薗晴夫(国立国語研究所))

    <14:35-14:50 休憩>

一般口頭発表(14:50-17:10)

  1. 14:50-15:30
    大塚 香奈(筑波大学人文社会科学研究科博士後期課程)
    「日本語指導が必要な児童の音韻認識と書字能力」

    <15:30-15:40 休憩>

  2. 15:40-16:20
    東 淳一(神戸学院大学)
    「オンデマンド型オンライン授業での TTS 合成音声活用事例」

    <16:20-16:30 休憩>

  3. 16:30-17:10
    朱 春躍(神戸大学)
    「円唇性の生理的特徴:超言語的可能性の検討」

第342回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

 第342回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは,会員資格を有する方(2021年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
日時 2021年5月29日(土)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 籠宮 隆之 先生(国立国語研究所)

―口頭発表の募集―

 口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2021年4月15日(木)で、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に送ってください。メールのSubjectは「342回研究例会発表申込」、ファイル名は「342回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
 採否は審査のうえ4月25日までにお知らせします。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
  8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)

―シンポジウム企画の募集―

 研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。 希望者は2021年4月15日(木)必着で、以下の内容を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「341回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「341回例会シンポジウム(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
 採否は審査のうえ4月25日頃までにお知らせします。
  1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
  2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
  3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メール、電話、住所)
  4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
  5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
  6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
  7. その他(必要とする機材、設備など)
  <シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>
  • 時間配分:全体で1時間30分以上2時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
  • 発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
  • テーマ:音声学会の発表として好適であること
  • 準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
(企画委員会)

第341回研究例会

日時 2020年12月5日(土) 13:00-17:35
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 籠宮隆之先生(国立国語研究所)
事前登録 参加費無料。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。 https://forms.gle/KbveT3z89tmKcq4e6
問合せ先 日本音声学会企画委員会 psj2016k@yahoo.co.jp
プログラム:

開会挨拶等(13:00-13:05)

特別講演会(13:05-14:20)

  1. Anne Cutler (Western Sydney University)
    “Listening to speech – universal and language-specific at the same time!”(司会・演者紹介・趣旨説明:国際交流委員長 窪薗晴夫(国立国語研究所))

    <14:20-14:45 休憩>

口頭発表(14:45-17:30)

  1. 14:45-15:30
    林志達(北海道大学大学院)
    「漢語潮汕方言の声調及び連続変調に関する考察 ー軽声を中心にー」

    <15:30-15:45 休憩>

  2. 15:45-16:30
    山岡翔(京都大学大学院, 日本学術振興会)
    「ベトナム語ハノイ方言における韻の時間的単位について」

    <16:30-16:45 休憩>

  3. 16:45-17:30
    前川喜久雄(国立国語研究所)・森大毅(宇都宮大学)
    「アクセント句頭のFo上昇量はtone間距離で決まる」

閉会の辞(17:30-17:35)


第341回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

 第341回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは,会員資格を有する方(2020年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
日時 2020年12月5日(土曜)
会場 Zoomによるオンライン開催
世話人 籠宮 隆之 先生(国立国語研究所)

―口頭発表の募集―

 口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2020年11月2日(月)で、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に送ってください。メールのSubjectは「341回研究例会発表申込」、ファイル名は「341回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
 採否は審査のうえ11月7日までにお知らせします。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
  8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)

―シンポジウム企画の募集―

 研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。 希望者は2020年11月2日(月)必着で、以下の内容を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「341回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「341回例会シンポジウム(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
 採否は審査のうえ11月7日頃までにお知らせします。
  1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
  2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
  3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メール、電話、住所)
  4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
  5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
  6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
  7. その他(必要とする機材、設備など)
  <シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>
  • 時間配分:全体で1時間30分以上2時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
  • 発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
  • テーマ:音声学会の発表として好適であること
  • 準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
(企画委員会)

第340回研究例会

日時 2019年11月30日(土) 13:00-17:30
会場 大阪女学院大学 玉造キャンパス 201教室
住所 〒540-0004 大阪市中央区玉造2-26-54
http://www.wilmina.ac.jp/oj/?about=access
大阪環状線 玉造駅 下車7分
長堀鶴見緑地線 玉造駅 下車3分
世話人 大塚朝美先生(大阪女学院大学)
後援 大阪女学院大学国際共生研究所
事前登録 事前申し込みは不要、参加費無料
問合せ先 日本音声学会企画委員会 psj2016k@yahoo.co.jp
プログラム:

開会挨拶(13:00-13:05)

口頭発表 Oral presentations(13:05-17:25)

  1. 13:05-13:45
    木村公彦(東京外国語大学)
    「米ペンシルベニア州中南部における英語の後舌広母音の合流:フォルマント可動域を用いた通時的比較」
    KIMURA Kimihiko (Tokyo University of Foreign Studies)
    “The low-back merger in south-central-Pennsylvania English: Diachronic changes in the range of vowel formants”
  2. 13:45-14:25
    加藤恒夫,水谷文香,山本誠一(同志社大学)
    「同志社小学校における英語音声の継続的収録と英語単母音の発音の音響的分析」
    Tsuneo Kato, Fumika Mizutani, Seiichi Yamamoto (Doshisha University)
    “Continuing recordings of children’s English speech at Doshisha elementary school and acoustic analysis of their pronunciation of English monophthongs”
<14:25-14:35 休憩>
  1. 14:35-15:15
    昇地崇明,マリーヌ・ゲリー,ジャンルーク・ルアス(フランス国立科学センターCNRS)
    Takaaki Shochi (CLLE-ERSSàB UMR5263 & LaBRI CNRS UMR 5800, Bordeaux, France), Marine Guerry (CLLE-ERSSàB CNRS UMR5263, Bordeaux, France), Jean-Luc Rouas (LaBRI, CNRS UMR 5800, Talence, France)
    “Acoustic characteristics of social laughter during virtual interaction”
  2. 15:15-15:55
    周端馳(一橋大学社会学研究科)
    「武漢方言における2音節軽声語彙の声調体系」
    Duanchi ZHOU (Hitotsubashi University Graduate School of Social Sciences)
    “Tonal System of Bisyllabic Neutral Tone Words in Wuhan Dialect“
<15:55-16:05 休憩>
  1. 16:05-16:45
    邊姫京(国際教養大学)
    「日本語の語頭閉鎖音の知覚」
    Byun, Hi-Gyung (Akita International University)
    “Perception of word-initial stops in Japanese”
  2. 16:45-17:25
    高田三枝子(愛知学院大学)
    「東北の話者における有声性に関わる音響パラメータの世代差」
    TAKADA, Mieko (Aichi Gakuin University)
    “Generational differences in acoustic parameters for voicing of word-initial plosives by Tohoku speakers“
<17:30 終了予定>

第340回研究例会のお知らせ ―口頭発表およびシンポジウム企画の募集―

 第340回研究例会を下記の要領で開催いたします。口頭発表・シンポジウムを募集します。多くの方からのご応募をお待ちしています。申し込みは,会員資格を有する方(2019年度の年会費を納入済みの方)に限ります。
 ※2019年度会費請求書は、3月中旬に学会事務局より発送されました。
日時 2019年11月30日(土曜)
会場 大阪女学院大学 玉造キャンパス
(大阪市中央区玉造2-26-54)
http://www.wilmina.ac.jp/oj/?about=access
世話人 大塚 朝美 先生

―口頭発表の募集―

 口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を募集します。希望者は2019年10月18日(金)必着で、以下の内容を記入した添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に送ってください。メールのSubjectは「340回研究例会発表申込」、ファイル名は「340回例会(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
 採否は審査のうえ10月25日頃までにお知らせします。
  1. 発表者氏名(ふりがな付,全員分)
  2. 発表者英文氏名(全員分)
  3. 発表者所属(全員分)
  4. 発表者英文所属(全員分)
  5. 採否を通知する代表者(会員)の氏名と連絡先(メールアドレス)
  6. 発表題目と英訳(英語での発表の場合は英訳は不要)
  7. 発表の要旨(和文400字程度もしくは英文200語程度)
  8. 発表時に利用を希望する機器(PC,プロジェクター以外)

―シンポジウム企画の募集―

 研究例会のシンポジウムは、複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについての学会員の理解を深める機会を提供しようとするものです。シンポジウムでの報告は完結している必要はありません。進行中の共同研究プロジェクトの進捗状況報告として活用してもらうことも想定しています。 希望者は2019年10月11日(金)必着で、以下の内容を psj2016k@yahoo.co.jp 宛に添付ファイル(PDFおよびMSWord形式ファイル)として送ってください。その際、メールのSubjectを「340回研究例会シンポジウム申込」、ファイル名は「340回例会シンポジウム(申込者氏名)」としてください。PDFの作成にあたっては、必ずすべてのフォントを埋め込んでください。
 採否は審査のうえ10月18日頃までにお知らせします。
  1. シンポジウムのテーマ(和文50字以内)
  2. シンポジウムのテーマ(英文25語以内)
  3. 企画責任者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メール、電話、住所)
  4. 発表者全員の氏名(ふりがな)、所属
  5. 発表者全員の氏名、所属(英文)
  6. ワークショップの概要(和文1000字以内もしくは英文500語以内、必ず時間配分を示すこと)
  7. その他(必要とする機材、設備など)
  <シンポジウム提案書作成に際してのガイドライン>
  • 時間配分:全体で1時間30分以上2時間までとし、全体の2割程度は聴衆を含めた質疑にあてること。
  • 発表者:2名以上とし、半分以上が音声学会会員であること。発表者以外に司会者や指定討論者を置くこともできる(会員資格は問わない)。
  • テーマ:音声学会の発表として好適であること
  • 準備:シンポジウムの広報および当日の運営には企画委員会が協力するが、当日までの準備は企画責任者が責任をもって実施する。なお学会から発表者に旅費、謝金等を支給することはしない。
(企画委員会)