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第32回全国大会プログラム

2018年(平成30年)度 第32回日本音声学会全国大会
The Thirty-Second General Meeting of the Phonetic Society of Japan
主催: 日本音声学会(The Phonetic Society of Japan)
会場: 沖縄国際大学
〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾二丁目6番1号
http://www.okiu.ac.jp/campuslife/campusmap/index.html
大会運営委員長: 中本 謙(琉球大学)、西岡 敏(沖縄国際大学)

大会予稿集

全体スケジュール

第1日:9月15日(土)
会場: 沖縄国際大学 5号館、厚生会館
12:00- 受付 (5号館)
13:00-14:40 研究発表(口頭、5号館106、107、203、204、304)
14:40-14:50 休憩
14:50-16:10 研究発表 (ポスター,5号館1階ロビー)
16:10-16:20 休憩
16:20-18:00 研究発表(口頭、5号館106、107、203、204、304)
18:15-20:15 懇親会(厚生会館4階) ※会場が変更になりました
第2日: 9月16日(日)
会場: 沖縄国際大学 5号館、7号館
9:30- 受付開始 (受付を済ませていない方のみ、5号館)
10:00-12:00 公開ワークショップ(5号館208教室)
12:00-13:00 昼休み
13:00-13:45 総会等(7号館201教室)
 会長挨拶 今泉 敏(日本音声学会会長)
 会場校挨拶 兼本 敏(沖縄国際大学総合文化学部長)
 総会
 学会賞授賞式(優秀論文賞、優秀発表賞、学術研究奨励賞)
14:00-15:10 公開講演 1(7号館201教室)
 講演:田窪行則先生
 (国立国語研究所所長)
「宮古池間方言の形態音韻論」
15:10-15:20 休憩
15:20-16:30 公開講演 2
 講演:上野善道先生(東京大学名誉教授)
「琉球方言音声・アクセントの諸相」
16:30 閉会

研究発表プログラム(第1日 9月15日)

※優秀発表賞審査対象者は氏名に下線を付しました。今年度の優秀発表賞は後日学会HP上で発表し、受賞者にはメールでお知らせ致します。表彰式は後日HP上でお知らせします。
口頭発表 13:00-14:40/16:20-18:00
A会場(5号館 106教室)
座長:中川千恵子, 松田真希子
A1
13:00-13:30
機械学習を用いた日本語アクセント型の分類:母語話者と学習者による単語発話と朗読発話の比較
波多野博顕(国際交流基金),アルビン エレン(神戸大学),王 睿来(神戸大学),石井カルロス寿憲(国際電気通信基礎技術研究所)
A2
13:35-14:05
母語話者シャドーイングとそれに基づく「聞き取り易さ」の客観的計測
峯松信明(東京大学),井上雄介(東京大学),椛島 優(東京大学),齋藤大輔(東京大学),金村久美(名古屋経済大学),山内 豊(創価大学)
A3
14:10-14:40
短期集中コースにおける意識化・気づきを活用した日本語の発音指導
赤木 浩文(専修大学)
(休憩/ポスターセッション)
座長:林 良子, 竹内はるか
A4
16:20-16:50
自発発話データから見たアクセントの遅下がり現象
佐藤大和(東京外国語大学)
A5
16:55-17:25
後部要素が3・4拍の複合名詞の核位置保存について―連濁との関係を中心に―
劉 汝源(神戸市外国語大学大学院)
A6
17:30-18:00
アクセント句頭のFo上昇は条件異音ではない
前川喜久雄(国立国語研究所)
口頭発表 13:00-14:40/16:20-18:00
B会場(5号館 107教室)
座長:益子幸江, 生駒美喜
B1
13:00-13:30
音響的特徴に基づく中国語声調のカテゴリー知覚―母語話者と日本人学習者を対象に―
朱 虹(中南財経政法大学/上智大学),吉本 啓(東北大学),荒井 隆行(上智大学)
B2
13:35-14:05
中国共通語話者による第三言語の語頭破裂音の知覚習得について
劉 佳琦(復旦大学外文学院),陳 忠敏(復旦大学中文系),曽 婷(復旦大学外文学院),鹿 秀川(復旦大学外文学院)
B3
14:10-14:40
ベトナム人日本語学習者のヤ行・ザ行・ジャ行音の知覚
佐藤桐子(首都大学東京大学院)
(休憩/ポスターセッション)
座長:峯松信明, 阿栄娜
B4
16:20-16:50
中国人日本語学習者による促音の知覚  ―中国語普通話話者を対象に―
任 宏昊(早稲田大学大学院),劉 奕櫟(早稲田大学大学院),近藤眞理子(早稲田大学)
B5
16:55-17:25
中国北方方言話者による動詞活用形の東京アクセントの生成―アクセントの習得実態及びF0動態の考察―
王 凰翔(広島大学大学院)
B6
17:30-18:00
中国語母語話者を対象とした日本語アクセント知覚訓練の効果
王 睿来(神戸大学),林 良子(神戸大学),磯村一弘(国際交流基金日本語国際センター),新井 潤(国際交流基金関西国際センター)
口頭発表 13:00-14:40/16:20-18:00
C会場(5号館 203教室)
座長:久野 眞, 杉村孝夫
C1
13:00-13:30
宮古島池間方言の中舌母音の調音
藤本雅子(早稲田大学),篠原茂子(フランス国立科学研究センター/音声学音韻論研究所)
C2
13:35-14:05
北琉球奄美喜界島小野津方言に見られる呼称末尾の母音長の交替
白田理人(志學館大学)
C3
14:10-14:40
与那国方言の複合語アクセントと音韻解釈
中澤光平(国立国語研究所)
(休憩/ポスターセッション)
座長:坂本清恵, 三樹陽介
C4
16:20-16:50
八丈方言のミンナのミの母音と音韻生存
高山林太郎(東京福祉大学)
C5
16:55-17:25
日本語福井方言の鼻的破裂音:持続時間パターンの特徴
吉田健二(日本女子大学),新田哲夫(金沢大学),市村葉子(福井大学),宇都木昭(名古屋大学)
C6
17:30-18:00
福井県池田町方言の「準多型」アクセントとフット・韻律語構造
松倉昂平(東京大学大学院)
口頭発表 13:00-14:40/16:20-18:00
D会場(5号館 204教室)
座長:木村琢也, 御園生保子
D1
13:00-13:30
Laryngeal contrast and tone in Tamang: A preliminary study
黄 賢暻(理化学研究所),李 勝勲(国際基督教大学),Grollmann Selin(ベルン大学), Gerber Pascal(ベルン大学)
D2
13:35-14:05
An OT solution of Pitch Patterns in Daegu Korean
孫 在賢(徳成女子大学),李 雲靖(天津外国語大学)
D3
14:10-14:40
(休憩 ポスターセッション)
座長:牧野武彦, 杉本淳子
D4
16:20-16:50
日本語母語話者のL2英語発音評価を構成する音声特性
小西隆之(早稲田大学大学院), 近藤眞理子(早稲田大学)
D5
16:55-17:25
日本語母語話者による英語高前舌母音/iː, ɪ/の発話習得に関する研究
矢澤翔(早稲田大学大学院),小西隆之(早稲田大学大学院),近藤眞理子(早稲田大学)
D6
17:30-18:00
米ペンシルベニア州における英語の後舌狭母音/u/の前舌化―地理的伝播と道路交通の関係を探る―
木村公彦(東京外国語大学大学院)
口頭発表 13:00-14:40/16:20-18:00
E会場(5号館304教室)
座長:白勢彩子, 高丸圭一
E1
13:00-13:30
モークワン・カドゥー語東部方言における有声阻害音
藤原敬介(京都大学)
E2
13:35-14:05
Acoustics of non-modal consonants in SiSwati
李 勝勲(国際基督教大学 / ベンダ大学),小川陽也(国際基督教大学)
E3
14:10-14:40
中国朝鮮語及び中国語における破裂音VOT値の分布パターン
金 珠(大阪大学)
(休憩 ポスターセッション)
座長:藤本雅子, 座安浩史
E4
16:20-16:50
調音運動動画アノテーションシステムの開発と応用
浅井拓也(早稲田大学大学院),菊池英明(早稲田大学大学院),前川喜久雄(国立国語研究所)
E5
16:55-17:25
IPA学習のためのカルタアプリ製作の検討
竹内京子(國學院大學/日本福祉教育専門学校),高丸圭一(宇都宮共和大学)
E6
17:30-18:00
ベトナム語の声調の音響音声学的分析
益子幸江(東京外国語大学),春日 淳(神田外語大学)
ポスター発表 14:50~16:10
(5号館1階ロビー)
座長:竹内京子, 籠宮隆之
P01 日本語学習者の心的態度と感情の強調順位に関する知覚習得
福岡昌子(三重大学)
P02 中国人上級日本語学習者の特殊拍の知覚的混同 ―意味文脈の影響―
張 林姝(神戸大学大学院),山田玲子(国際電気通信基礎技術研究所/ 神戸大学)
P03 日本人教員の英語発音:英語・日本語・中国語母語話者による「ふさわしさ」の評価
内田洋子(東京海洋大学),杉本 淳子(聖心女子大学)
P04 日本語母語話者による英語音声の韻律生成と知覚―音節を中心に―
江口小夜子(神戸大学大学院/国際電気通信基礎技術研究所),山田玲子(国際電気通信基礎技術研究所/神戸大学)
P05 中国人日本語学習者による日本語の拗音/Cju/と/Cjo/の母音の知覚
劉 奕檪(早稲田大学大学院),任 宏昊(早稲田大学大学院),近藤眞理子(早稲田大学)
P06 Voiced geminates in Indo-Aryan languages: acoustic evidence from Punjabi
Hussain Qandeel(ノースカロライナ州立大学(ローリー))
P07 中国語母語話者による母音長の知覚と産出の関係
張 格格(横浜国立大学大学院)
P08 中国語を母語とする日本語学習者による感情音声の知覚と生成の関係
李 歆玥(神戸大学大学院),ALBIN Aaron(神戸大学),林 良子(神戸大学)
P09 ベトナム人日本語学習者の日本語発話リズム ―日本語母語話者との比較―
松田真希子(金沢大学),吉田夏也(国立国語研究所),金村久美(名古屋経済大学)
P10 長音と促音の知覚における隣接要素間の同化効果と対比効果
石橋頌仁(福岡大学),神谷祥之介(福岡大学),竹安 大(福岡大学)
P11 英語母語話者と機械による自動評定に基づく 日本語話者のL2英語の流暢さの評価
近藤眞理子(早稲田大学),Fontan Lionel(アルケアン テクノロジー),Le Coz Maxime(アルケアン テクノロジー),Detey Sylvain(早稲田大学),小西隆之(早稲田大学大学院)
P12 パラ言語的情報を伝達するドイツ語心態詞の韻律的特徴 ―ドイツ語母語話者とドイツ語学習者の発話と知覚
生駒 美喜(早稲田大学),小西隆之(早稲田大学大学
P13 現代モンゴル語のアクセントについて
包 桂蘭(内モンゴル大学モンゴル学院)
P14 母語話者日本語音声を対象にした各種文脈における語頭2モーラのピッチ上昇に関する分析
吉澤風希(東京大学大学院),峯松信明(東京大学),齋藤大輔(東京大学)

ワークショッププログラム(第2日 9月16日10:00~12:00)

「琉球諸語継承に向けた教育活動の事例報告」(5号館2階208)
  • 企画・司会者  青井隼人(東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所/国立国語研究所)
  • 発表1「趣旨説明に代えて:言語継承・復興活動における教育の重要性」
    青井隼人(東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所/国立国語研究所)
  • 発表2「琉球諸語における教材作成と展開:記述研究との関連から」
    當山奈那(琉球大学)
  • 発表3「危機言語の継承に向けたアクション・リサーチ」
    横山晶子(日本学術振興会/国立国語研究所)
  • 発表4「方言の表記法とフォント開発」
    小川晋史(熊本県立大学)
  • 指定討論者: 山田真寛(国立国語研究所)
◇参加費
 大会当日は、受付で参加費をお支払いください。参加費をお支払いくださった方には要旨集をお渡しします。参加費は学生(学部、大学院)が1,000円、一般会員が2,000円、非会員(学生以外)が3,000円です。学生の方は受付で学生証を提示してください。
※二日目のワークショップと講演は、どなたでも無料でご参加いただけます。
◇予稿集
 予稿集は電子版の発行となります。USBや冊子媒体での予稿集は配布しません。予稿集は会員マイページにて事前に公開しますので、ダウンロードやプリントアウト等をして各自でご準備ください。
◇新規学会入会受付
 入会ご希望の場合には、受付で入会手続きを行います。入会金、会費については、後日事務局よりご案内します。
◇懇親会
 一日目 9月15日(土)18:15から、厚生会館4階にて懇親会を開催します。参加費は5,000円(学生会員は3,000円)です。本年度は懇親会の事前申込み制度はございません。参加をご希望の方は、当日受付でお申し込みください。
◇昼食
 大会両日とも昼食用のお弁当等の受付はございません。近隣の飲食店、コンビニエンスストア等をご利用ください。
◇保育室のご案内
 開催校のご協力を得て、大会の期間中保育室を開きます。小さいお子様がおいでの会員の方は、ぜひご活用ください。料金は不要ですが、事前予約が必要です。ご利用を希望の方は、以下のページをご確認の上、お申し込みください。
  第32回全国大会 保育室利用案内
◇手話通訳等の支援のご案内
 手話通訳や要約筆記の支援を希望なさる方に、学会が費用の一部を補助いたします。補助の内容は個別にご連絡いたしますので、ご希望の方は2018年8月6日(月)までに学会事務局(psj-post@bunken.co.jp)にご連絡下さい。
◇ 展示
 書籍・機器の展示を一日目9月15日(土)、二日目9月16日(日)の両日に行う予定です。
◇大会運営委員
中本 謙(委員長)、西岡 敏(委員長)、奥山貴之、狩俣繁久、座安浩史、島袋盛世、尚真貴子、仲原 穣、福池秋水、船津誠也、李イニッド
◇庶務委員 
木川行央(委員長)、白勢彩子、阿栄娜、籠宮隆之、吉田健二、米山聖子
◇企画委員
久野マリ子(委員長)、船津誠也(委員長代理)、阿栄娜、生駒美喜、今村かほる、大野眞男、木村琢也、設楽優子、白勢彩子、高丸圭一、竹内京子、中川千恵子、中本 謙、福池秋水、牧野武彦、松田真希子、三樹陽介、嶺田明美、峯松信明
◇那覇空港から会場への交通 (両日とも 沖縄国際大学)
<路線バス>
  1. 那覇空港 国内線旅客ターミナル前から直通バス
    [25] 普天間空港線  「長田」バス停下車(所要時間約70分 410円)
  2. モノレール+路線バス
    那覇空港からモノレールをご利用の上「県庁前駅」で下車し、「県庁北口」より以下のバスをご利用ください。モノレールは所要時間約12分、料金260円です。
    「県庁前駅」からの路線
    • [98] 琉大線、[110]長田具志川線
              →下車停留所:沖縄国際大学前
    • [21] 新都心具志川線、[24] 那覇大謝名線、[27] 屋慶名線、[90] 知花線、[92] 那覇~イオンモール線
              →下車停留所:長田(徒歩7分)

    <高速バス+路線バス> 那覇空港 国内線旅客ターミナル前から「111 高速バス」に乗車し、「琉大入り口」で下車してください(所要時間:約40分 料金:740円)。
    「琉大北口」より「98 琉大線」に乗車し、「沖縄国際大学前」で下車してください。(所要時間:約10分 料金:160円)。

    <タクシー>
     所要時間:約40分、料金:約2500円
◇アクセスマップ
◇キャンパスマップ
◇お知らせ
※9月17日(月・祝)は、琉球大学にて、音声学セミナー「南琉球方言音声の聞き取り」(講師:久野眞先生)を開催します。直に南琉球方言音声を聞く機会です。ぜひご検討ください。参加には事前お申し込みが必要です。詳細はhttp://www.psj.gr.jp/jpn/phonetics-seminarをご覧ください。
※次回 2019年度(第33回)全国大会は清泉女子大学で開催いたします。

日本音声学会第32回全国大会 ワークショップ企画募集要項

以下の通り平成30年度の全国大会を開催します。
ワークショップの企画(2日目午前)を募集しますので、奮って早めにご応募下さい。
  • 大会開催日:2018年9月15日(土曜)、16日(日曜)
  • 会場: 沖縄国際大学
  • 大会運営委員長: 中本謙先生(琉球大学)、西岡敏先生(沖縄国際大学)

【ワークショップ企画の募集】

ワークショップは複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについて理解を深めようとする企画です。申し込み方法は昨年度とほぼ同じです。申込みフォームからの申請ではありませんので注意してください。企画を提案する方は以下の要領に従いA4版3ページ程度で応募書類を作成し、PDFとMSWordファイル(またはテキストファイル)の両方を2018年6月20日までpsj2016k@yahoo.co.jp へ送付して下さい。
その際、メールのSubject(件名)欄に「音声学会第32回大会ワークショップ申込」と記入し、添付ファイルの名前は「psj2018workshop(企画者氏名)」として下さい。申し込みに対して数日以内に受領確認のメールをお送りします。この確認メールが届かない場合には、申し込みが届いていない可能性がありますので6月22日までに上記のメールアドレスに問い合わせて下さい。

【応募書類の内容】

(1ページ目)
  • 1.企画者の氏名と所属(日本語および英語)
       *大学院生の所属は「○○大学大学院」
  • 2.企画者の連絡先(メールアドレスと電話。採否の連絡に利用します)
  • 3.司会者の氏名と所属(日本語および英語)
  • 4.発表者全員の氏名と所属(発表順に日本語および英語)
(2ページ目以降)
  • 5.和文ワークショップ題目(英語で発表する場合は不要)
  • 6.ワークショップ題目(英語)
  • 7.ワークショップの要旨(趣旨・内容、和文500字以内もしくは英文250語以内)
  • 8.各発表の題目と要旨(発表者氏名は出さずに、発表順に各300字程度もしくは英文150語程度)

【ワークショップ申し込みに際してのガイドライン】

  1. 企画者・司会者は日本音声学会の会員に限ります。発表者は2名以上とし、その半数以上が会員であれば応募できます。応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。 詳しくは http://www.psj.gr.jp/jpn/membershipをご覧ください。
  2. 発表者以外に指定討論者を置くこともできます(会員資格は不問)。
  3. ワークショップの時間は2時間です。そのうち20分以上は聴衆を含めた質疑にあてて下さい。
  4. 他の学会などで企画したもの、あるいは企画する予定のものと同じ内容のものは応募できません。
  5. 学会から発表者に旅費、謝金等の支給はありません。
  6. 採否は2018年6月27日ごろに通知します。採択された場合、2018年7月30日(月)までに予稿集原稿をPDFファイルで提出していただきます。締切に間に合わない原稿は予稿集に掲載できない場合があります。
  7. 予稿集原稿の形式は研究発表(口頭発表、ポスター発表)と同一ですが、分量はワークショップ全体の趣旨説明1頁、各発表4頁以内を予定しています。
  8. 発表言語は日本語または英語とします。発表題目と発表要旨は同一の言語で執筆して下さい。採択された場合、応募時に選択した言語で予稿集原稿を執筆し、また当日もその言語で研究発表していただきます。
  9. 大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
  10. 応募時の発表要旨は、そのまま大会プログラムに添付し、大会前に学会ホームページで公表します(ただし、参考文献一覧除く)。
  11. 大会終了後、学会誌『音声研究』に掲載する発表要旨をあらたに執筆し、提出していただきます。
  12. 発表申込内容については、要旨、所属、共著者等の情報も含め、応募後の修正は受け付けません。よく確認してから応募するようにしてください。

日本音声学会第32回全国大会口頭発表・ポスター発表募集要項

以下の通り平成30年度の全国大会を開催します。
開催日時: 2018年9月15日(土曜)、16日(日曜)
会場: 沖縄国際大学
(〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾二丁目6番1号)
大会運営委員長: 中本謙先生(琉球大学)、西岡敏先生(沖縄国際大学)

昨年度と同じように、口頭発表とポスター発表(いずれも初日午後)とワークショップの企画(2日目午前)を募集します。口頭発表・ポスター発表については電子申請となりますので下記の要領を熟読の上、早めにご応募下さい。

口頭発表・ポスター発表の募集

発表希望者は学会のHPの以下のサイトから申し込んでください。
申込みに際しては、PDFとMSWordファイル(またはテキストファイル)の両方が必要です。

◆申込システムページ◆
https://iap-jp.org/psj/conf32/login/

発表申込締め切り:2018年6月11日(月)です。
  • 発表申込完了後、確認のメールが自動配信されます。
  • この確認メールが届かない場合には、申し込みが未完了または登録したメールアドレスが誤っている可能性があります。
  • その他システム利用時のトラブルについては、6月13日までに大会ヘルプデスクにお問い合わせ下さい。
◆日本音声学会大会ヘルプデスク◆
電子メール:psj-desk@bunken.co.jp

研究発表申し込み時の入力内容

  • 発表者全員の氏名と所属(和文および英文)
    • 大学院生の方の所属は「○○大学大学院」としてください。
  • 発表形式(口頭発表/ポスター発表)
  • 対象言語(以下から選択)
    • 日本語(共通語・東京方言)/日本語(他の方言)/日本語教育/英語・英語教育/韓国語・韓国語教育/中国語・中国語教育/上記以外の言語
  • 発表分野(以下から選択)
    • 母音/子音/アクセント・トーン/イントネーション/リズム/その他
  • 発表言語(日本語/英語)
  • 題目(和文)
  • 題目(英文)
  • 発表要旨
    • 日本語(800文字以内)/英語(300 words 以内)
    • A4サイズでMS-Word(またはテキスト、TeX)ファイルおよびPDFファイルを作成し,両方ともシステムから投稿(アップロード)してください。
    • MS-Word用のフォーマットはhttp://www.psj.gr.jp/jpn/downloadsからダウンロードできます。
  • 優秀発表賞への応募(する/しない)

研究発表申し込みに際してのガイドライン

  1. 発表者は日本音声学会の会員に限ります。
    共同発表の場合は、筆頭発表者が日本音声学会会員であれば応募できます。
    応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。
    応募時に、筆頭発表者の今年度年会費が納入済みであることを確認してください。
    発表申し込み期限までに未納の場合には、発表申し込みが取り消されることがあります。
    詳しくはhttp://www.psj.gr.jp/jpn/membershipをご覧ください。
  2. 筆頭発表者として応募できるのは口頭発表、ポスター発表合わせて1件だけです。
  3. 筆頭著者に優秀発表賞応募資格(大学院生あるいは平成30年9月15日時点で40歳以下の会員)がある場合、審査を希望するかどうかを選択して下さい。
  4. 他の学会などで発表したもの、あるいは発表する予定のものとほとんど同じ内容のものの応募はできません。
  5. 発表要旨には応募の時点で得られている結論を明記してください。
    研究の目的だけを記し、これから実験を行うといった内容での申し込みは採択しません。
  6. 応募の際に発表形式(口頭発表かポスターか)を選択していただきますが、「発表形式変更可」を選択された場合、発表形式の決定は企画委員会に一任していただきます。
  7. 採否は2018年6月27日ごろに通知します。
    採択された場合、2018年7月12日(水)(2018.05.25修正)2018年7月30日(月)までに予稿集原稿をPDFファイルで提出していただきます。
    こちらも電子投稿でお願いします。締め切りに間に合わない原稿はウェブページに掲載できない場合があります。
    なお、ウェブページには投稿された原稿のまま掲載されます。書式等をよくご確認の上ご投稿ください。
  8. 予稿集原稿の形式は口頭発表、ポスター発表とも同一です。(A4版6ページ以内の予定)
  9. 発表言語は日本語または英語です。要旨と予稿集原稿は選択した発表言語で執筆してください。発表言語の変更はできませんので、当日もその言語で発表していただきます。また、後日ご提出いただく『音声研究』掲載用の発表要旨(12参照)も同様です。
  10. 大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
  11. 本学会では予稿集を学会ホームページで会員および大会参加者に公開します。
    冊子体は作りません。
  12. 大会終了後、学会誌『音声研究』に掲載する発表要旨をあらたに執筆し、提出していただきます。
  13. ポスターの詳細(サイズ等)については、後日おしらせします。
  14. 発表申込内容について、所属や共著者等の情報も含め、後からの修正は受け付けません。よく確認してから応募するようにしてください。
以上 

日本音声学会 企画委員会

第32回全国大会(予定)

第32回全国大会は,以下の日程で開催予定です。
  • 場所:沖縄国際大学
  • 日程:2018年9月15日(土),16日(日)

第31回全国大会プログラム

2017年(平成29年)度 第31回日本音声学会全国大会
The Thirty-First General Meeting of the Phonetic Society of Japan
主催: 日本音声学会(The Phonetic Society of Japan)
会場: 東京大学本郷キャンパス
〒113-8654 文京区本郷7-3-1
(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html)
大会運営委員長: 峯松信明(東京大学)

大会予稿集

全体スケジュール

第1日: 9月30日(土)
会場: 東京大学 工学部2号館
12:00- 受付開始 (3階 会議室2)
13:00-14:40 研究発表 (口頭,4階242~245)
14:40-14:50 休憩
14:50-16:10 研究発表 (ポスター,3階 会議室1)
16:10-16:20 休憩
16:20-18:00 研究発表 (口頭,4階242~245)
18:15-20:15 懇親会 (2階展示室)
第2日: 10月1日(日)
会場: 東京大学 工学部2号館
9:30- 受付開始 (受付を済ませていない方のみ, 3階 会議室2)
10:00-12:00 公開ワークショップ 1, 2 (4階242,243)
12:00-13:00 昼休み
13:00-13:45 総会等 (4階 241)
 会長挨拶 今泉 敏(日本音声学会会長)
 会場校挨拶 大久保達也(東京大学大学院工学系研究科長)
 総会
 学会賞授賞式(優秀論文賞、優秀発表賞、学術研究奨励賞)
14:00-15:10 公開講演 1
 講演:柏野牧夫先生
 (日本電信電話株式会社コミュニケーション科学基礎研究所上席特別研究員)
「錯聴から音声知覚のメカニズムを探る」
15:10-15:20 休憩
15:20-16:30 公開講演 2
 講演:出口利定先生(東京学芸大学学長)
「乳幼児における聴知覚の発達」
16:30 閉会

研究発表プログラム(第1日 9月30日)

※優秀発表賞審査対象者は氏名に下線を付しました。今年度の優秀発表賞は後日学会HP上で発表し、受賞者にはメールでお知らせ致します。表彰式は後日HP上でお知らせします。
口頭発表 13:00-14:40/16:20-18:00
A会場(工学部2号館 4階 242)
座長:坂本清恵・三井はるみ
A1
13:00-13:30
高知市方言の上昇遅れと下降早まり
高山 林太郎(東京大学大学院)
A2
13:35-14:05
三重県鈴鹿市における3拍語のアクセント
竹内 はるか(國學院大學大学院)
A3
14:10-14:40
漢語類別語彙の検討
秋山 英治(愛媛大学)
(休憩/ポスターセッション)
座長:杉村孝夫・中本 謙
A4
16:20-16:50
The phonetic reduction of nasals and voiced stops in Japanese across speech styles
向井 洋一(アルバータ大学大学院), Tucker Benjamin V.(アルバータ大学)
A5
16:55-17:25
壱岐勝本方言のアクセント体系とアクセント単位
中澤 光平(与那国町教育委員会)
A6
17:30-18:00
東海地域西部方言のアクセントにおける「おそあがり」の音声実現の特徴
吉田 健二(愛知淑徳大学)
口頭発表 13:00-14:40/16:20-18:00
B会場(工学部2号館 4階 243)
座長:高丸圭一・嶺田明美
B1
13:00-13:30
音象徴の抽象性:赤ちゃん用オムツのネーミングにおける唇音
熊谷 学而(国立国語研究所), 川原 繁人(慶應義塾大学言語文化研究所)
B2
13:35-14:05
実際の発話者と知覚される個人性を切り分けられる音声の探索的検討
林 大輔(東京大学),山上 精次(専修大学)
B3
14:10-14:40
日本のケーキ屋の売り子調の発声とその印象:日本語母語話者と中国語母語話者の対照から
定延 利之(京都大学), 朱 春躍(神戸大学),
Erickson Donna(ハスキンズ研究所・金沢医科大), Obert Kerrie(フリーランス)
(休憩/ポスターセッション)
座長:船津誠也・福池秋水
B4
16:20-16:50
声道模型における共鳴の有限要素法解析
川原 繁人(慶應義塾大学), 川原 睦人(中央大学), 熊井 規(計算力学研究センター)
B5
16:55-17:25
私の日本語母音図を作る
竹内 京子(國學院大學)
B6
17:30-18:00
F0 contour parameterization using Optimal Regression Chains
Albin Aaron(神戸大学)
口頭発表 13:00-14:40/16:20-18:00
C会場(工学部2号館 4階 244)
座長:白勢彩子・吉田夏也
C1
13:00-13:30
An Electroglottograph study of voiced plosives in two Japanese dialects
小川 陽也(国際基督教大学), 鈴木 成典(国際基督教大学),
武山 遥(国際基督教大学), 李 勝勲(国際基督教大学・ベンダ大学)
C2
13:35-14:05
熊本方言話者における促音音声詳細の世代差
高田 三枝子(愛知学院大学)
C3
14:10-14:40
近畿方言話者における母音の無声化―言語意識と言語選択―
邊 姫京(国際教養大学)
(休憩/ポスターセッション)
座長:木村琢也・高橋康徳
C4
16:20-16:50
ムラブリ語の音節とソノリティ階層
伊藤 雄馬(日本学術振興会/東京外国語大学)
C5
16:55-17:25
古典語におけるモーラの位置づけの再考とモーラ・タイミング
大竹 孝司(イー・リスニング研究所)
C6
17:30-18:00
A preliminary acoustic study of tone in Dzongkha
李 勝勲(国際基督教大学・ベンダ大学), 川原 繁人(慶應義塾大学),
多田 明佳(国際基督教大学), 梶 帆菜(国際基督教大学)
口頭発表 13:00-14:40/16:20-18:00
D会場(工学部2号館 4階 245)
座長:中川千恵子・田川恭識
D1
13:00-13:30
How variations in syllable-final nasals affect word recognition in Taiwan Mandarin
Fon Janice(国立台湾大学),Chuang Yu-Ying(国立台湾大学大学院)
D2
13:35-14:05
東京語動詞の打消し形のアクセントの生成―中国北方方言話者によるアクセントの特徴とその要因―
王 凰翔(広島大学大学院)
D3
14:10-14:40
自己モニターを伴う日本語アクセントの産出訓練の効果:中国語母語話者を対象として
王 睿来(神戸大学大学院),林 良子(神戸大学),
磯村 一弘(国際交流基金),新井 潤(国際交流基金)
(休憩 ポスターセッション)
座長:牧野武彦・杉本淳子
D4
16:20-16:50
L2英語音声の評定における評定者の母語の影響
小西 隆之(早稲田大学大学院),近藤 眞理子(早稲田大学)
D5
16:55-17:25
日本語での中和環境における英語音声の知覚―Who is Fu?
青柳 真紀子(獨協大学), Wang Yue(サイモン・フレーザー大学)
D6
17:30-18:00
韓国語母語話者による英語の母音の知覚判断―後続子音の影響について―
韓 喜善(大阪大学),野澤 健(立命館大学)
ポスター発表 14:50~16:10
(工学部2号館3階 会議室1)
座長:竹内京子・藤本雅子
P01 中国語を母語とする日本語学習者による感情音声の知覚
李 歆玥(神戸大学大学院),羅 米良(大連外国語大学),林 良子(神戸大学)
P02 日本語母語話者による英語音声の音節とストレス位置知覚に及ぼす諸要因
江口 小夜子国際電気通信基礎技術研究所(ATR),
山田 玲子(国際電気通信基礎技術研究所(ATR)・神戸大学)
P03 中国語母語話者による日本語特殊拍の知覚―特殊拍間の混同―
張 林姝(神戸大学大学院)
P04 後続子音の調音方法の日本語話者による英語の母音の同定と弁別への影響
野澤 健(立命館大学)
P05 日本語母語話者による中国語声調の知覚と生成
楊 姝怡(神戸大学大学院),山田 玲子(国際電気通信基礎技術研究所(ATR)・神戸大学)
P06 自然談話における終助詞「ね」と「よ」のイントネーション
張 海霞(東京学芸大学大学院),白勢 彩子(東京学芸大学)
P07 F0, long-term formants and LTAS in Korean-English Bilinguals
Sylvia Cho(サイモン・フレーザー大学大学院),
Munro Murray J.(サイモン・フレーザー大学)
P08 東京出身者の母音フォルマントの世代間比較
脇田 佳幸(NIEMAN INTERNATIONAL SCHOOL)
P09 母音や摩擦音に先行する日本語撥音の EPG パターンについて
松井 理直(大阪保健医療大学)
P10 日本語を母語とする英語学習者におけるシュワーの削除に関する研究
坂本 洋子(獨協医科大学)
P11 神奈川県三浦市方言における老年層話者のアクセントについて
坂本 薫(國學院大學大学院)
P12 心的態度を示すドイツ語心態詞と日本語終助詞の発話における韻律的特徴について
生駒 美喜(早稲田大学)
P13 Assessing Pronunciation of Japanese Learners of English
藤幸 千賀(神戸大学大学院),江口 小夜子(国際電気通信基礎技術研究所(ATR)・神戸大学),
山田 玲子(国際電気通信基礎技術研究所(ATR)・神戸大学)
P14 英語母語話者と日本人英語学習者の冠詞の音声特徴に関する一考察
米山 聖子(大東文化大学),山根 典子(広島大学),
藤森 敦之(静岡大学),吉村 紀子(静岡県立大学)

ワークショッププログラム(第2日 10月1日10:00~12:00)

ワークショップ 1 (A会場 4階 242)
「プロソディ研究のための方法論:コーパス・生理・文タイプ」
  • 企画・司会者  松浦 年男(北星学園大学)
  • 発表1「ERPを用いた複合語アクセントの研究:現状と課題」
    松浦 年男(北星学園大学),安永 大地(金沢大学),水本 豪(熊本保健科学大学)
  • 発表2「曖昧文の産出実験によるイントネーションの方言差の研究」
    五十嵐 陽介(一橋大学),広瀬 友紀(東京大学)
  • 発表3「日英のコーパスを用いたプロソディ研究」
    北原 真冬(上智大学)
  • コメンテーター:松井 理直(大阪保健医療大学)
ワークショップ 2 (B会場4階 243)
「英語教員を目指す人への英語音声指導法」
  • 企画・司会者  山根 典子(広島大学)
  • 発表1「一般米語全13母音の指導法」
    野北 明嗣 (国士舘大学)
  • 発表2 「英語教員に求められる子音の理解と実践方法」
    桑本裕二(公立鳥取環境大学)
  • 発表3 「Haptic Techniques for Teaching English Prosody」
    ブライアン・ティーマン(大阪女学院大学),山根 典子(広島大学)
◇参加費
 大会当日は、受付で参加費をお支払いください。参加費をお支払いくださった方には要旨集をお渡しします。参加費は学生(学部、大学院)が1,000円、一般会員が2,000円、非会員(学生以外)が3,000円です。学生の方は受付で学生証を提示してください。
※二日目のワークショップと講演は、どなたでも無料でご参加いただけますが、要旨集が必要な方は参加費をお支払いください。
◇予稿集
 今大会から予稿集は電子版の発行となります。USBや冊子媒体での予稿集は配布しません。予稿集は会員マイページにて事前に公開しますので、ダウンロードやプリントアウト等をして各自でご準備ください。
◇新規学会入会受付
 入会ご希望の場合には、受付で入会手続きを行います。入会金、会費については、後日事務局よりご案内します。 
◇懇親会
 一日目 9月30日(土)18時15分から、工学部2号館 2階展示室にて懇親会を開催します。事前にお申し込みいただいた方の参加費は5,000円(学生会員は3,000円)です。参加をご希望の方は、専用フォームより9月22日までにお申し込みください。
 事前受付期間を過ぎますと、5,500円(学生会員は3,500円)の参加費になりますので、できるだけ事前にお申し込みください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
◇昼食
 大会両日とも昼食用のお弁当等の受付はございません。近隣の飲食店、コンビニエンスストア等をご利用ください。
◇保育室のご案内
  開催校のご協力を得て、大会の期間中保育室を開きます。小さいお子様がおいでの会員の方は、ぜひご活用ください。料金は不要ですが、事前予約が必要です。ご利用を希望の方は、以下のページをご確認の上、お申し込みください。
⇒ 第31回全国大会 保育室利用案内はこちら
◇手話通訳等の支援のご案内
 手話通訳や要約筆記の支援を希望なさる方に、学会が費用の一部を補助いたします。補助の内容は個別にご連絡いたしますので、ご希望の方は2017年7月31日(月)までに学会事務局(psj-post@bunken.co.jp)にご連絡下さい。
◇ 展示
 書籍・機器の展示を一日目9月30日(土)、二日目10月1日(日)の両日に行います。場所は両日とも工学部2号館3階電気系会議室2(予定)です。
◇大会運営委員
 峯松信明(委員長)、小林正人、竹内京子、伊達宏子、田中 伸一、渡辺 美知子
◇庶務委員 
 木川行央(委員長)、白勢彩子、阿栄娜、籠宮隆之、吉田健二、米山聖子 
◇企画委員
 久野マリ子(委員長)、船津誠也(委員長代理)、阿栄娜、生駒美喜、今村かほる、大野眞男、木村琢也、設楽優子、白勢彩子、高丸圭一、竹内京子、中川千恵子、中本謙、福池秋水、牧野武彦、松田真希子、三樹陽介、嶺田明美、峯松信明 
◇会場への交通
(両日とも 東京大学本郷キャンパス工学部2 号館)

<地下鉄>
  • 南北線 東大前駅徒歩 10 分
    (東大前駅に隣接しているのは農学部の敷地です。農学部から工学部2号館へは陸橋を渡ることになります。陸橋の位置をご存知ない方は,本郷キャンパス正門からお入りください。)
  • 大江戸線本郷三丁目駅 徒歩 15 分
  • 丸の内線 本郷三丁目駅 徒歩 15 分
  • 千代田線 湯島駅又は根津駅 徒歩 15 分
  • 三田線 春日駅徒歩 15 分
※各駅からの所要時間は会場(工学部2 号館)までの目安の時間です。

<バス> 系統および行き先 / 下車停留所
  • 茶51 駒込駅南口行 / 東大(赤門前、正門前、農学部前バス停)
  • 東 43 荒川土手操車所前行 / 東大(赤門前、正門前、農学部前バス停)
  • 学 07 東大構内行 / 東大(龍岡門、病院前、構内バス停)
  • 都 02 大塚駅前行 / 本郷三丁目駅または湯島四丁目
  • 上 69 小滝橋車庫前行 / 本郷三丁目駅または湯島四丁目
  • 学 01 東大構内行 / 東大 (龍岡門、病院前、構内バス停)
◇アクセスマップ
◇キャンパスマップ

第31回全国大会 保育室利用案内

日本音声学会全国大会(東京大学・本郷キャンパス)で開室する保育室の保育室運営方法をご案内いたします。以下をすべてお読みになった上で保育室の利用をご希望の場合には、末尾の申し込み用紙をメールにコピーして、2017年9月20日(水)17:00までにお申込みください。

I. 保育室の運営方法


1. 保育室
  預けることができるお子さんは0歳から12歳までのお子さんです。
  日本音声学会が委託したシッター派遣会社(株式会社 赤門マミーサービス)から派遣されたシッターがお子さんのお世話をします。シッター1名あたりの子どもの数は、以下の通りです。
  ・0~1歳:1人
  ・2~3歳:2人
  ・4~5歳:3人
  ・6歳以上:4人

  保育室は学会会場と同一の建物内(別の階)にあります。
  保育室が利用できる時間は以下のとおりです。
  ・9月30日(土)9:30 - 20:30
  ・10月1日(日)9:00 - 17:00
  保育室を利用するためには事前予約が必要です。予約なしで利用することはできません。
  1日の利用時間設定は連続でお願いします。お昼の時間を除いて、設定時間内における途中一時引き取りは極力ご遠慮ください。

2. 申し込み
  保育室利用を希望する保護者の方は、2017年9月20日(水)17:00までに、下部記載の保育室担当までメールで申し込んでください。お申し込み後2,3日以内に確認のメールをお送りします。確認メールがない場合は再度、保育室担当宛にメールで問い合わせてください。
  申し込み締め切りの後に、申し込み内容を変更する必要ができた場合は、すみやかに保育室担当にメールでご連絡ください。(変更内容によっては必ずしもご希望の対応ができないことがあります。)

3. 料金
  料金は不要です。

4. 当日の受付・お迎え
  大会受付で保育室の受付をお済ませになり、ご自身で保育室へお連れください。
  お持ちになった物をシッターに渡してください。詳しくは次の持ち物の項を見てください。
  お迎えは、時間を守り、お預かりのときと同じ方にお願いします。

5.持ち物
  保護者の身分証明書として、運転免許証、健康保険証、母子手帳、パスポートなど本人確認ができるものをお持ちください。受付の時と、お迎えのときに使います。
  パンツ、紙おむつ、おしりふき、ビニール袋、飲み物、食事(必要なお子さんだけ)、ハンドタオル、ティッシュペーパー、着替えをお持ちください。   おむつ替えが必要なときは、十分な数のおむつを持ってきてください。
  お昼寝をする場合は、大きめのタオル、枕をお持ちください。
  保育中に食事時間になる場合、あらかじめ保護者が食事をお持ちになってシッターに預けてください。季節がら、生ものや腐りやすいものは避けてください。お持ちになったものをお子さんが食べて、万が一体調不良をおこした場合、学会、委託シッター派遣会社、およびシッターは責任を負いませんのでご了承ください。保護者の方がお子様と一緒に食事をされる場合は保育室の外でお願いします。(保育室はお昼時間も続行しますので、終日、継続してご利用になれます。)
  お子様の持ち物にはすべて必ず名前を書いてください。
  荷物は一つにまとめてください。

6. 変更、キャンセル
  利用のキャンセルは、前日よりキャンセル料金が発生します。キャンセルなど変更等が生じた場合には、速やかにご連絡ください。
  次の伝染病のお子さんはお預かりできません: 水疱瘡、はしか、おたふくかぜ、手足口病、風疹、とびひ、嘔吐、下痢、水いぼ、流行性結膜炎、百日咳、インフルエンザ、風邪、ノロウィルス、ロタウィルス、溶連菌感染症。なお、軽い病気の場合、回復期にある場合は、シッターと相談の上、判断します。
  保育中に、急な発熱などの事態が起きた場合は、緊急に連絡を取る必要があります。必ず申込書に携帯電話の番号をお書きください。また、保護者の方は必ず会場の中にいてください。

7. 保育室に関する連絡先
  申込み、ご相談、ご要望は学会保育室担当までメールでご連絡ください。
  psj-hoiku@bunken.co.jp   今回契約するシッター会社は次の会社です。
  株式会社 赤門マミーサービス
  http://www.akamon-mammy.com

II. 利用後アンケートのお願い


日本音声学会では、今後の保育室設置の継続を検討するにあたり、今回の実施について評価する必要があります。保育室利用後にアンケート用紙をお渡ししますので、記入のご協力いただきますようお願いいたします。

III. 保育室申込書


この下の申込書を電子メール本文中にコピーし、必要事項を記入の上、お申込みください。

宛先: 学会保育室担当 psj-hoiku@bunken.co.jp
件名: 「音声学会保育室申込み」としてください。
締切: 2017年9月20日(水)17:00

– – – – – – ここから – – – – – – –
保育室利用申し込み
ホームページにある運営方法を読み、内容を承諾した上で、託児サービスを申し込みます。
申込者(保護者)氏名:
ふりがな:
所属:
連絡先住所:〒
電話:

e-mail:
大会中使用可能な携帯電話(緊急連絡先):

お子様の人数:   人
お名前 (1):
ふりがな:
性別:
利用日時点での年齢:(2017年 月  日:   歳   ヶ月

お名前 (2):
ふりがな:
性別:
利用日時点での年齢:(2017年 月  日:   歳   ヶ月

利用予定日
お子様によって利用予定時間が異なる場合は、お子様ごとにお書きください。
9月30日(土)   :  ~    :
10月1日(日)    :  ~    :
– – – – – – ここまで – – – – – – –

日本音声学会第31回全国大会発表募集要項(ワークショップ)

以下の通り平成29年度の全国大会を開催します。
ワークショップの企画(2日目午前)を募集しますので、奮って早めにご応募下さい。
開催日時: 2017年9月30日(土曜)、10月1日(日曜)
会場: 東京大学本郷キャンパス
大会運営委員長: 峯松信明先生(東京大学)

【ワークショップ企画の募集】

ワークショップは複数の発表者が特定のテーマについて相互に関連した口頭発表を行った後、聴衆をまじえた質疑を行うことによって、テーマについて理解を深めようとする企画です。申し込み方法は昨年度とほぼ同じです(電子申請ではありません)。企画を提案する方は以下の要領に従いA4版3ページ程度で応募書類を作成し、PDFとMSWordファイル(またはテキストファイル)の両方を6月26日までpsj2016k@yahoo.co.jp へ送付して下さい。
その際、メールのSubject(件名)欄に「音声学会第31回大会ワークショップ申込」と記入し、添付ファイルの名前は「psj2017workshop(企画者氏名)」として下さい。申し込みに対して数日以内に受領確認のメールをお送りします。この確認メールが届かない場合には、申し込みが届いていない可能性がありますので6月28日までに上記のメールアドレスに問い合わせて下さい。

【応募書類の内容】

(1ページ目)
  • 1.企画者の氏名と所属(日本語および英語)
       *大学院生の所属は「○○大学大学院」
  • 2.企画者の連絡先(メールアドレスと電話。採否の連絡に利用します)
  • 3.司会者の氏名と所属(日本語および英語)
  • 4.発表者全員の氏名と所属(発表順に日本語および英語)
(2ページ目以降)
  • 5.和文ワークショップ題目(英語で発表する場合は不要)
  • 6.ワークショップ題目(英語)
  • 7.ワークショップの要旨(趣旨・内容、和文500字以内もしくは英文250語以内)
  • 8.各発表の題目と要旨(発表者氏名は出さずに、発表順に各300字程度もしくは英文150語程度)

【ワークショップ申し込みに際してのガイドライン】

  1. 企画者・司会者は日本音声学会の会員に限ります。発表者は2名以上とし、その半数以上が会員であれば応募できます(応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります)。詳しくは http://www.psj.gr.jp/jpn/membershipをご覧ください。
  2. 発表者以外に指定討論者を置くこともできます(会員資格は不問)。
  3. ワークショップの時間は2時間です。そのうち20分以上は聴衆を含めた質疑にあてて下さい。
  4. 他の学会などで企画したもの、あるいは企画する予定のものと同じ内容のものは応募できません。他学会との重複発表が判明した場合には本大会の発表(大会後に発覚した場合には発表記録)を取り消し、その旨を学会ホームページに掲示します。
  5. 学会から発表者に旅費、謝金等の支給はありません。
  6. 採否は7月初旬までに通知します。採択された場合、7月末日(予定)までに予稿集用完成原稿を提出していただきます。締切に間に合わない原稿は予稿集に掲載できない場合があります。
  7. 予稿集原稿の形式は研究発表(口頭発表、ポスター発表)と同一ですが、分量はワークショップ全体の趣旨説明1頁、各発表4頁以内を予定しています。
  8. 発表言語は日本語または英語とします。発表題目と発表要旨は同一の言語で執筆して下さい。採択された場合、応募時に選択した言語で予稿集原稿を執筆し、また当日もその言語で研究発表していただきます。
  9. 大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
  10. 本学会では大会前に、応募時の発表要旨をそのまま大会プログラムに添付して学会ホームページで公表します(ただし、参考文献一覧除く)。また同じ要旨を全国大会終了後、学会誌『音声研究』に発表要旨として掲載します。応募後の内容修正は受けつけませんので、慎重に執筆してから応募して下さい。
(企画委員会)

日本音声学会第31回全国大会口頭発表・ポスター発表募集要項

以下の通り平成29年度の全国大会を開催します。
開催日時: 2017年9月30日(土曜)、10月1日(日曜)
会場: 東京大学本郷キャンパス
大会運営委員長: 峯松信明先生(東京大学)

昨年度と同じように、口頭発表とポスター発表(いずれも初日午後)とワークショップの企画(2日目午前)を募集します。口頭発表・ポスター発表については電子申請となりますので下記の要領を熟読の上、早めにご応募下さい。

口頭発表・ポスター発表の募集

発表希望者は学会のHPの以下のサイトから申し込んでください。
PDFとMSWordファイル(またはテキストファイル)の両方とも必要です。

◆申込システムページ◆
https://iap-jp.org/psj/conf31/login/

発表申込締め切り:2017年6月26日(月)です。
  • 発表申込完了後、確認のメールが自動配信されます。
  • この確認メールが届かない場合には、申し込みが未完了または登録したメールアドレスが誤っている可能性があります。
  • その他システム利用時のトラブルについては、6月28日までに大会ヘルプデスクにお問い合わせ下さい。
◆日本音声学会大会ヘルプデスク◆
電子メール:psj-desk@bunken.co.jp

研究発表申し込み時の入力内容

  • 発表者全員の氏名と所属(和文および英文)
    • 大学院生の所属は「○○大学大学院」
  • 発表形式(口頭発表/ポスター発表)
  • 対象言語(以下から選択)
    • 日本語(共通語・東京方言)/日本語(他の方言)/日本語教育/英語・英語教育/韓国語・韓国語教育/中国語・中国語教育/上記以外の言語
  • 発表分野(以下から選択)
    • 母音/子音/アクセント・トーン/イントネーション/リズム/その他
  • 発表言語(日本語/英語)
  • 題目(和文)
  • 題目(英文)
  • 発表要旨
    • 日本語(800文字以内)/英語(300 words 以内)
    • A4サイズでMS-Word(またはテキスト、TeX)ファイルおよびPDFファイルを作成し,両方ともシステムから投稿(アップロード)してください。
    • MS-Word用のフォーマットはhttp://www.psj.gr.jp/jpn/downloadsからダウンロードできます。
  • 優秀発表賞への応募(する/しない)

研究発表申し込みに際してのガイドライン

  1. 発表者は日本音声学会の会員に限ります。
    共同発表の場合は、筆頭発表者が日本音声学会会員であれば応募できます。
    応募の段階で日本音声学会会員であるか、入会申し込みを済ませている必要があります。
    応募時に、筆頭発表者の今年度年会費が納入済みであることを確認してください。
    発表申し込み期限までに未納の場合には、発表申し込みが取り消されることがあります。

    詳しくは http://www.psj.gr.jp/jpn/membershipをご覧ください。
  2. 筆頭発表者として応募できるのは口頭発表、ポスター発表合わせて1件だけです。
  3. 筆頭著者に優秀発表賞応募資格(大学院生あるいは平成29年9月29日時点で40歳以下の会員)がある場合、審査を希望するかどうか。希望する場合には生年月を付記。
  4. 他の学会などで発表したもの、あるいは発表する予定のものとほとんど同じ内容のものの応募はできません。
  5. 発表要旨には応募の時点で得られている結論を明記してください。
    研究の目的だけを記し、これから実験を行うといった内容での応募は受理しません。
  6. 採否は2017年7月12日ごろに通知します。
    採択された場合、2017年8月1日(火)までに予稿集原稿をPDFファイルで提出していただきます。
    こちらも電子投稿でお願いします。締め切りに間に合わない原稿はウェブページに掲載できない場合があります。
    なお、ウェブページには投稿された原稿のまま掲載されます。
  7. 予稿原稿の形式は口頭発表、ポスター発表とも同一です。(A4版6ページ以内の予定)
  8. 応募の際に発表形式(口頭発表かポスターか)を選択していただきますが、「発表形式変更可」を選択された場合、発表形式の決定は企画委員会に一任していただきます。
  9. 発表言語は日本語または英語です。
    発表題目と発表要旨は同一の言語で執筆してください。
    採択された場合、応募時に選択した発表言語で予稿集原稿を執筆し、また当日もその言語で研究発表していただきます。
  10. 大会当日に追加資料を配布することは禁止します。
  11. 本学会では大会前にご投稿いただいた予稿集原稿を学会ホームページで公開します。
    冊子体は作りません。学会当日は投稿いただいた要旨を要旨集として大会受付で配布します。
    全国大会終了後、学会誌『音声研究』に発表要旨として掲載します。
    応募後の内容修正は受け付けられませんので、慎重に執筆してから応募してください。
  12. ポスターの詳細(サイズ等)については、後日おしらせします。
以上 

日本音声学会 企画委員会

第31回全国大会の予定

第31回大会は以下のように開催する予定です。
詳細が決まり次第,改めてホームページおよびメーリングリストでお知らせいたします。
  • 開催日:2017年09月30日(土)・10月01日(日)
  • 場所:東京大学本郷キャンパス
  • 大会委員長:峯松 信明先生

スケジュール
※現時点での予定であり,変更される可能性があります(2017/03/31一部変更)。
  • 2017年04月20日頃 発表申込受付開始
  • 2017年06月22日 発表申込締切

第90回全国大会 保育室利用案内

日本音声学会全国大会(早稲田大学)で開室する保育室の保育室運営方法をご案内いたします。以下をすべてお読みになった上で保育室の利用をご希望の場合には、末尾の申し込み用紙をメールにコピーして、2015年9月8日(木)12:00までにお申込みください。

I. 保育室の運営方法

1. 保育室
  1. 預けることができるお子さんは0歳から12歳までのお子さんです。
  2. 日本音声学会が委託したシッター派遣会社(株式会社 ママMATE)から派遣されたシッターがお子さんのお世話をします。シッター1名あたりの子どもの数は、以下のママMATEの自主基準に基づきます。
     ・0~1歳:1人
     ・2~3歳:2人
     ・4~5歳:3人
     ・6歳以上:4人
  3. 保育室は会場内にあります。
  4. 保育室が利用できる時間は以下のとおりです。
    9月17日(土)9:30 - 20:30
    9月18日(日)9:00 - 17:00
  5. 保育室を利用するためには事前予約が必要です。予約なしで利用することはできません
  6. 1日の利用時間設定は連続でお願いします。お昼の時間を除いて、設定時間内における途中一時引き取りは極力ご遠慮ください。
2. 申し込み
  1. 保育室利用を希望する保護者の方は、2016年9月8日(木)12:00までに、下部記載の保育室担当までメールで申し込んでください。お申し込み後2,3日以内に確認のメールをお送りします。確認メールがない場合は再度、保育室担当宛にメールで問い合わせてください。
  2. 申し込み締め切りの後に、申し込み内容を変更する必要ができた場合は、すみやかに保育室担当にメールでご連絡ください。(変更内容によっては必ずしもご希望の対応ができないことがあります。)
3. 料金
  料金は不要です。

4. 当日の受付・お迎え
  1. 大会受付で保育室の受付をお済ませになり、ご自身で保育室へお連れください。
  2. お持ちになった物をシッターに渡してください。詳しくは次の持ち物の項を見てください。
  3. お迎えは、時間を守り、お預かりのときと同じ方にお願いします。
5.持ち物
  1. 保護者の身分証明書として、運転免許証、健康保険証、母子手帳、パスポートなど本人確認ができるものをお持ちください。受付の時と、お迎えのときに使います。
  2. パンツ、紙おむつ、おしりふき、ビニール袋、飲み物、食事(必要なお子さんだけ)、ハンドタオル、ティッシュペーパー、着替えをお持ちください。
  3. おむつ替えが必要なときは、十分な数のおむつを持ってきてください。
  4. お昼寝をする場合は、大きめのタオル、枕をお持ちください。
  5. 保育中に食事時間になる場合、あらかじめ保護者が食事をお持ちになってシッターに預けてください。季節がら、生ものや腐りやすいものは避けてください。お持ちになったものをお子さんが食べて、万が一体調不良をおこした場合、学会、委託シッター派遣会社、およびシッターは責任を負いませんのでご了承ください。保護者の方がお子様と一緒に食事をされる場合は保育室の外でお願いします。(保育室はお昼時間も続行しますので、終日、継続してご利用になれます。)
  6. お子様の持ち物にはすべて必ず名前を書いてください。
  7. 荷物は一つにまとめてください。
6. 変更、キャンセル
  1. 利用のキャンセルは、前日よりキャンセル料金が発生します。キャンセルなど変更等が生じた場合には、速やかにご連絡ください。
  2. 次の伝染病のお子さんはお預かりできません: 水疱瘡、はしか、おたふくかぜ、手足口病、風疹、とびひ、嘔吐、下痢、水いぼ、流行性結膜炎、百日咳、インフルエンザ、風邪、ノロウィルス、ロタウィルス、溶連菌感染症。なお、軽い病気の場合、回復期にある場合は、シッターと相談の上、判断します。
  3. 保育中に、急な発熱などの事態が起きた場合は、緊急に連絡を取る必要があります。必ず申込書に携帯電話の番号をお書きください。また、保護者の方は必ず会場の中にいてください。
8. 保育室に関する連絡先
  1. 申込み、ご相談、ご要望は学会保育室担当までメールでご連絡ください。
    psj-hoiku@bunken.co.jp
  2. 今回契約するシッター会社は次の会社です。
    株式会社 ママMATE 東京支社

II. 利用後アンケートのお願い

日本音声学会では、今後の保育室設置の継続を検討するにあたり、今回の実施について評価する必要があります。保育室利用後にアンケート用紙をお渡ししますので、記入のご協力いただきますようお願いいたします。

III. 保育室申込書

この下の申込書を電子メール本文中にコピーし、必要事項を記入の上、お申込みください。

宛先: 学会保育室担当 psj-hoiku@bunken.co.jp
件名: 「音声学会保育室申込み」としてください。
締切: 2016年9月8日(木)12:00

– – – – – – ここから – – – – – – –
保育室利用申し込み
ホームページにある運営方法を読み、内容を承諾した上で、託児サービスを申し込みます。
申込者(保護者)氏名:
ふりがな:
所属:
連絡先住所:〒
電話:

e-mail:
大会中使用可能な携帯電話(緊急連絡先):

お子様の人数:   人
お名前 (1):
ふりがな:
性別:
利用日時点での年齢:(2015年10月  日:   歳   ヶ月

お名前 (2):
ふりがな:
性別:
利用日時点での年齢:(2015年10月  日:   歳   ヶ月

利用予定日
お子様によって利用予定時間が異なる場合は、お子様ごとにお書きください。
9月17日(土)   :  ~    :
9月18日(日)   :  ~    :
– – – – – – ここまで – – – – – – –