2006-2009
2006 (於 順天堂大学)
日時 | 発表種別(講演・研究発表) | 会場 | 講演タイトル | 講演者 | 頁 | |
9/30 | PM | 有山登記念館講堂 | 80周年記念式典 | |||
記念フォーラム: 音声研究の輝かしい展開を求めて-研究分野・研究方法からの提言- |
歴史的研究からの提言(通時的視点) | 柳田 征司 | ||||
記述的研究からの提言(共時的視点) | 上野 善道 | |||||
日本語教育からの提言 | 土岐 哲 | |||||
音声文法からの提言 | 窪薗 晴夫 | |||||
数理モデルからの提言 | 匂坂 芳典 | |||||
医学からの提言 | 新美 成二 | |||||
10/1 | Aa | 研究発表 | A | 聞き手反応としての音声・視覚表現の形態・位置・動きを理解し,実行できるようになるCALL教材 DiscourseWare の開発 | 歌代 崇史・河合 剛 | |
日本語母語話者の英語のわたり音の認知と産出―音韻構造の相違による一考察 | 西山 高子 | |||||
Ab | 韓国語話者の発音に見られる促音の脱落の生起要因について | 小城 彰子 | ||||
中国語を母語とする上級日本語学習者における長さの対立のカテゴリー知覚 | 金村 久美 | |||||
自然な発話における卓立の重要性と外国人日本語学習者の発話の音声的特徴 | 畠山 佳子 | |||||
Ac | ベトナム人日本語学習者の日本語アクセントの習得状況について-ホーチミン市での調査から- | 西村 真弓 | ||||
韓国人学習者による日本語語頭破裂音の発音に関する考察-音響分析の結果から見られる発音ストラテジー- | 朴 瑞庚・坪田 康・壇辻 正剛・大木 充 | |||||
Ad | 日本語音声の難易度―英語を母語とする学習者の場合 | 鶴谷 千春・山内 豊・峯松 信明・羅 徳安 | ||||
音声刺激を用いた日本人英語学習者の英単語親密度調査 | 籔内 智・横川 博一・里井 久輝・杉浦 香織・吉村 満知子 | |||||
英語読解速度・語彙力とTOEICスコアの関連性の分析―日本人英語学習者におけるリスニング力とリーディング力の上達要因― | 浅野 恵子・須藤 路子 | |||||
Ae | The Influence of Production Training on Native Japanese Pronunciation of American English Vowels | Stephen G. Lambacher, Kozue Monoi, Ashu Marasinghe | ||||
日本人フランス語学習者のフランス語鼻母音知覚における綴り字の影響-未修者の場合- | 竹内 京子・小林 篤志 | |||||
英語の母語習得と第二言語習得に観測される単語内と単語間におけるinterstress intervalの生成パターン | 金子 育世・須藤 路子 | |||||
Ba | B | 高さに関わる音声項目が日本語らしさに与える影響について | 稲田 朋晃 | |||
日本語の文処理における潜在的プロソディの影響―被験者ごとによるリズム感の程度の差を考慮して― | 杉山 伸吾 | |||||
Bb | 「きれいじゃない」の発話意図とイントネーション-ピッチパターンの分析 | 三木 理 | ||||
「あるよ」「ないよ」が「非難・不満の答え」に聞こえるイントネーション―広東語を母語とする日本語学習者による発話の分析 | 田淵 里奈・田中 真一 | |||||
韓国人日本語学習者の語頭破裂音を含む語のアクセントパタンについて | 福岡 昌子 | |||||
Bc | 柔道で使用するスポーツオノマトペエフェクト「グッ」と「サッ」における音調と聴覚特性の分析 | 藤野 良孝・井上 康生・吉川 政夫・大西 仁・山田 恒夫・匂坂 芳典 | ||||
「受け入れ」にかかわる「うん」系感動詞の韻律的特徴 | 須藤 潤 | |||||
Bd | 『日本語話し言葉コーパス』における「雰囲気」の発音 | 岡田 祥平 | ||||
驚き・恐怖・激情を意味する英語平叙文の発話要領 | 市崎 一章 | |||||
A preliminary analysis of the relation between lexical pitch accent and prosodic phrasing in Goshogawara Japanese | 五十嵐 陽介 | |||||
Be | 中国語の感情発話における声調変容とその知覚 | 朱 春躍 | ||||
Perception of voice quality in paralinguistic information types: A preliminary study | Caroline Menezes, Kikuo Maekawa, Hideki Kawahara | |||||
Ca | C | 7ヶ月,9ヶ月児の文中の単語切り出しにおけるアクセントの役割 | 佐藤 久美子・梶川 祥世・坂本 清恵・松本 博文・今井 むつみ・針生 悦子 | |||
乳児における母親のアクセントパタンへの適応 | 服部 恭子・橋彌 和秀 | |||||
Cb | PNLP (Penult Non-Lexical Prominence)の生起要因―『日本語話し言葉コーパス』を資料として― | 江崎 哲也 | ||||
イントネーション構造からみた日本語の後置文 | 綿貫 啓子 | |||||
ドイツ語の心態詞 schon の発話に見られる韻律的特徴と意味・機能の知覚 | 生駒 美喜 | |||||
Cc | 持続時間の長い撥音に関するカテゴリー知覚の一調査 | 山岸 智子 | ||||
強さ曲線と変調スペクトルの日本語音節との関係 | 小松 雅彦・荒井 隆行 | |||||
Cd | F日本人中国語学習者による中国語鼻音韻母の知覚および声調との関連 | 任 星 | ||||
台湾〓南語語頭破裂音の特徴及び世代差 | 黄 詩淑 | |||||
古代日本語の母音ウに見られる音声的特徴 | 磯野 睦子 | |||||
Ce | デンマーク語頭文字語の音韻論 | 三村 竜之 | ||||
延辺朝鮮語の助詞のアクセントについて | 車 香春 | |||||
ランチョン特別企画 | A | 「順大生の栄光の架け橋:あの感動をふたたび」 |
2007 (於 名古屋大学)
日時 | 発表種別(講演・研究発表) | 会場 | 講演タイトル | 講演者 | 頁 | |
9/22 | PM | 特別講演会 | IB情報館 | 音韻理論の研究から得られる知恵 | 原口 庄輔 | 1 |
病気と調音:神様からいただいた謎 | 新美 成二 | 3 | ||||
9/23 | AM | 研究発表 | A | 英語と日本語は「周波数」がちがうか?:疑似科学か,科学か | 小松 雅彦 | 7 |
比較音響のTeddy-Yacky:日本語のはじき音/r/と北米英語の強勢後はじき音/t,d/の初期報告 | Thomas J. Magmuson | 13 | ||||
日本語とアメリカ英語の母語話者による撥音と促音の調音位置の知覚 | 野澤 健・Elaina M. Frieda | 19 | ||||
最小対立語(ミニマルペア)の知覚と発話―知覚モデルの検証― | 竹中 芽久美 | 25 | ||||
コーパスに見られる日本人の英語発音の特徴(予備的調査) | 牧野 武彦 | 29 | ||||
PM | 日本語母語話者による子音連鎖を含む英単語発話における時間的特徴に関する一考察 | 田中 邦佳・田嶋 圭一 | 33 | |||
語頭わたり音の単語レベルの韻律的特徴-日本人英語学習者と英語母語話者の比較- | 西山 高子 | 39 | ||||
日本人英語学習者による日英語の朗読における韻律特性 | 藪内 智・里井 久輝・谷村 緑 | 45 | ||||
英語学習者による音読における主観的評価と客観的測定値の関係 | 近藤 悠介・筒井 英一郎・中野 美知子・中村 静・鍔木 元・匂坂 芳典 | 51 | ||||
小学生の英語学習者の英語接触度による音声知覚の単位について-モーラから音節になる可能性- | 西尾 由里 | 57 | ||||
AM | B | 日本語における統語移動現象の音韻部門への可視性とリズム交替の原理について | 杉山 伸吾 | 63 | ||
日本語における語末の短音化現象(Final Shortening in Japanese) | 坂本 洋子 | 69 | ||||
持続時間及びピッチ変動が長音の知覚に与える影響の方言差-東京方言話者と熊本市方言話者の比較- | 嵐 洋子 | 75 | ||||
韓国語話者の促音知覚上の特徴:CSVSの影響について | 小城 彰子 | 81 | ||||
母音の無声化・弱化が知覚に与える影響-音韻規則的vs.音声的- | 青柳 真紀子 | 87 | ||||
PM | 母音の無声化によってアクセント核が移動する現象について-首都圏方言の調査から- | 木野 景子 | 93 | |||
首都圏方言の形容詞のアクセント-若年層の調査を通して- | 三樹 陽介 | 99 | ||||
10代後半から20代後半における東京式方言の平板式アクセントの中高型化 | 増田 斐那子・菅原 勉 | 105 | ||||
Pitch accent deletion and pitch range compression in Fukuoka Japanese | Yousuke Igarashi | 111 | ||||
アクセント句を単位としてみた自発音声の韻律特徴-韻律境界強度の予備的分析- | 前川 喜久雄・菊池 英明 | 117 | ||||
東京方言の自然会話に見られるアクセント弱化の実態 | 郡 史郎 | 123 | ||||
AM | C | 音声コーパスの活用-NII音声資源コンソーシアムの設立- | 山川 仁子・大須賀 智子・板橋 秀一 | 129 | ||
孤立音を聞いて音韻同定できる能力は音声言語運用に必要か? | 峯松 信明・西村 多寿子・朝川 智・蕎 宇・桜庭 京子 | 135 | ||||
デンマーク語副次強勢の解釈と音韻論的複合語の提唱 | 三村 竜之 | 141 | ||||
日本人学習者の韓国語音韻規則に対する知識と発音に見られる音響的特徴 | 朴 瑞庚・坪田 康・平岡 斉士・壇辻 正剛 | 147 | ||||
日本人学習者のフランス語鼻母音のモデル音声模倣時の生成特徴 | 竹内 京子・三輪 周作・峯松 信明・広瀬 啓吉 | 153 | ||||
PM | 台湾人日本語学習者の母音無声化に対する知覚の度合い-無声化の環境における前後の子音の種類の違いによる記述- | 洪 心怡 | 159 | |||
Effects of syllabification at the initial stage of L2 learning: An analysis of intervocalic consonant duration | Akiko Kato | 165 | ||||
学習ストラテジーが日本語アクセントの習得に与える影響-タイ語母語話者の場合- | ユパカー・スィリポンパイブーン | 171 | ||||
「平静の問い」と「非難の問い」の聴取におけるF0パタンの影響-日本語母語話者と韓国語を母語とする日本語学習者の比較- | 田渕 咲子・田川 恭識 | 177 | ||||
発話意図理解機能に関する考察 | 今泉 敏・木下 絵里・古屋 泉・山崎 和子 | 183 |
2008 (於 明海大学)
日時 | 発表種別(講演・研究発表) | 会場 | 講演タイトル | 講演者 | 頁 | |
9/14 | PM | 特別講演会 | 大講義室 | 英語を母語とする日本語習得者の音声学的難点と音韻論的限界 | ダニエル・ロング | 1 |
日本語表記(漢字)の位置づけと非漢字系学習者に対する日本語教育-神話と実態- | シュテファン・カイザー | 13 | ||||
9/15 | Aa | 研究発表 | A | デンマーク語派生語形成におけるアクセントと形態論のインターフェイス | 三村 竜之 | 19 |
上海語「入声」が引き起こす声調サンディに関する新解釈の提案 | 高橋 康徳 | 25 | ||||
ラオ語ビエンチャン方言の声調の聴覚音声学的分析 | 柳村 裕 | 31 | ||||
Ab | 韓国語音韻規則の発音への適用時に見られる音響的特徴-日本人学習者に対する縦断的調査の結果- | 朴 瑞庚・坪田 康・平岡 斉士・壇辻 正剛 | 37 | |||
韓国語のリズム-ソウル方言話者と釜山方言話者の比較から- | 木下 直子 | 43 | ||||
Ac | 6-15ヶ月児における格助詞「が」の認識 | 梶川 祥世・針生 悦子 | 49 | |||
4ヶ月児における音声、非音声に対する脳反応の側性化 | 皆川 泰代・Franck Ramus・佐藤 裕・馬塚 れい子・Emmanuel Dupoux | 55 | ||||
Ad | イタリア語の二重子音・単子音に対する促音知覚 | 田中 真一・窪薗 晴夫 | 61 | |||
閉鎖音の子音連続における調音点の知覚的際立ち:日本語話者に対する知覚実験 | 竹安 大 | 67 | ||||
Ba | B | 韻律フットの時間長とF0幅-英語話者と日本人英語学習者の比較- | 西山 高子 | 73 | ||
日本人学習者の英語習熟度とリズムパターンの生成-持続時間制御の観点から- | 金子 育世・須藤 路子 | 79 | ||||
日本人英語学習者による英語朗読音声データベース | 谷村 緑 | 85 | ||||
Bb | 英語の発話速度の知覚におけるポーズ頻度の影響-日本人英語学習者の場合 | 広実 義人 | 89 | |||
日本人英語学習者の音声単語認知における語強勢の典型性効果:Onset-Gating Taskによる検証 | 天野 修一 | 93 | ||||
Promoting autonomous learning of L2 speech contrasts using spectrographic visual feedback | Stephen Lambacker | 99 | ||||
Bc | 英文挿入部の前後境界における韻律特徴 | 市崎 一章 | 105 | |||
日本語における歌唱と発話:タイミング制御の音響分析による比較 | 中田 ひとみ | 111 | ||||
Bd | 対乳児発話における母音の音質-『理研日本語母子会話コーパス』を用いた分析- | 新谷 敬人・西川 賢哉・五十嵐 陽介・北原 真冬・馬塚 れい子 | 117 | |||
Formant Loci Revisited | Osamu Fujimura | 123 | ||||
Ca | C | 日本語母語話者及び日本語学習者による英語借用語の促音化と長音化 | 広海 佑子 | 127 | ||
聴取者に与える音声的印象への卓立効果 | 畠山 佳子 | 133 | ||||
日本語のフォーカス生成について-中国人上級日本語学習者を中心に- | 廖 娟慧 | 139 | ||||
Cb | MRI動画による日本語調音の映像資料 | 磯村 一弘・林 良子・中村 淳子・朱 春躍 | 145 | |||
現代日本語の音声言語におけるモーラの出現頻度-『日本語話し言葉コーパス』を使用した調査結果- | 岡田 祥平 | 151 | ||||
非母語子音クラスター中への母音挿入-生成・知覚両面からの検討- | 船津 誠也・今泉 敏・藤本 雅子・橋詰 顕・栗栖 薫 | 157 | ||||
Cc | 語頭閉鎖音の有声性の対立とVOT:東北と近畿の地域的差異と変化 | 高田 三枝子 | 163 | |||
埼玉特殊アクセントの現在-若年層のアクセントを中心に- | 三樹 陽介 | 169 | ||||
An instrumental analysis of the two tone system in Ikema Ryukyuan | 林 由華・五十嵐 陽介・田窪 行則・久保 智之 | 175 |
2009 (於 九州大学)
第1日目:9月26日(土)
12:30 – | 受付開始 |
13:00 – 13:15 | 開会挨拶 原口庄輔 日本音声学会会長 |
会場校挨拶 | |
13:15 – 13:30 | 学会賞表彰式(優秀論文賞,優秀発表賞) |
13:30 – 15:00 | 特別講演1 |
「九州方言音声の諸相」 杉村 孝夫(福岡教育大学)
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15:00 – 15:30 | 休憩 |
15:30 – 17:00 | 会場校挨拶 柴田篤 人文科学研究院長 |
特別講演2 | |
「音声教育からの音声研究」 土岐 哲(京都外国語大学)
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17:00 – 17:10 | 休憩 |
17:10 – 17:40 | 総会 |
18:00 – | 懇親会(文系食堂) |
第2日:9月27日(日)
A会場:101講義室 |
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Aa (日本語教育) 座長:土岐 哲・林 良子
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9:00 – 9:35 | A1. 韓国語2方言話者による日本語破裂音の知覚の差異 金 愛子(東京外国語大学)
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9:40 – 10:15 | A2. 韓国人日本語学習者による日本語の促音の聴取訓練の効果 ソヌミ(早稲田大学・日本学術振興会)・田嶋 圭一(法政大学)・
加藤 宏明(NICT・ATR)・匂坂 芳典(早稲田大学) |
10:20 – 10:55 | A3. 強調表現における特殊拍の長母音無声化-台湾人日本語学習者を対象に- 高 士珮(東南科技大学)
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10:55 – 11:10 | 休憩 |
11:10 – 11:45 | A4. 日本語学習者における母音の無声化の出現-台湾人日本語学習者、東京・近畿方言話者を対象に- 安田 麗・林 良子(神戸大学)
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11:50 – 12:25 | A5. インドネシア語を母語とする日本語学習者における日本語の母音の長短の聞き取り ナヨアン・フランキー(政策研究大学院大学・国際交流基金・国立国語研究所)
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12:25 – 13:30 | 昼休み |
Ab (訓練された日本語) 座長:今泉 敏・磯村 一弘
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13:30 – 14:05 | A6. 情動による声道形状変化のMRI観測 北村 達也(甲南大学)
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14:10 – 14:45 | A7. アナウンサーによる実況スタイル3パターンにおける音声的差異について 大島 秀子(大阪大学)
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14:50 – 15:25 | A8. 演劇の稽古における韻律変化の分析~劇団青年団の新作稽古の台本読み合わせからゲネプロまで~ 橋本 慎吾(岐阜大学)
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15:25 – 15:40 | 休憩 |
Ac (韓国語・中国語) 座長:木川 行央・皆川 泰代
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15:40 – 16:15 | A9. 韓国語の二型アクセント 孫 在賢(東京大学・日本学術振興会)
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16:20 – 16:55 | A10. 漢語丹陽方言の音声実現に関する予備的研究 増田 正彦(九州大学)
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17:00 – 17:35 | A11. 中国語普通話におけるshénmeとzěnmeの声調の特異性:音響分析と音韻論的解釈 武内 真弓・五十嵐 陽介(広島大学)
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B会場:102講義室 |
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Ba (英仏語教育) 座長:斎藤 弘子・小松 雅彦
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9:00 – 9:35 | B1. 日本人学習者のフランス語母音生成特徴の考察-音声の構造表象による発音評価の応用- 竹内 京子(國學院大學)・高澤 真章・鎌田 圭・峯松 信明・広瀬 啓吉(東京大学)
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9:40 – 10:15 | B2. 英語学習者のための音読自動評価システムの構築 近藤 悠介(立命館大学)・中野 美知子(早稲田大学)
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10:20 – 10:55 | B3. TTS合成音声が広げる英語教育の可能性 東 淳一(流通科学大学)
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10:55 – 11:10 | 休憩 |
11:10 – 11:45 | B4. 英語母語話者と日本語母語話者によるポーズを使った語境界 片山 圭巳(北海道大学)
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11:50 – 12:25 | B5. 英語の発話速度の知覚におけるリズムの影響 広実 義人(目白大学)
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12:25 – 13:30 | 昼休み |
Bb(韓国語・中国語教育) 座長:木川 行夫・船津 誠也
| |
13:30 – 14:05 | B6. 初級・上級の日本人学習者の韓国語ソウル方言における語中濃音の知覚判断と生成-先行母音長と摩擦区間長の伸縮が弁別に与える影響- 韓 喜善(大阪大学)
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14:10 – 14:45 | B7. 中国語普通話話者と日本人中国語普通話学習者のリズムの初期分析-音節継続長に焦点をおいて- 三野 園子(広島大学)
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Bc(諸言語) 座長:斎藤 純男・木村 琢也
| |
14:50 – 15:25 | B8. トルコ語における名詞のストレスの「揺れ」について 佐藤 久美子(九州大学)
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15:25 – 15:40 | 休憩 |
15:40 – 16:15 | B9. ラオ語ビエンチャン方言の声調の音声変異:隣接声調間の影響 柳村 裕(東京外国語大学・日本学術振興会)
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16:20 – 16:55 | B10. 聴覚音声学的実験に基づくバリ語平地方言の/ə/の解釈 原 真由子(大阪大学)
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17:00 – 17:35 | B11. ウェールズ語教育の活発化によるウェールズ英語の母音の影響 新城 真里奈(東京外国語大学)
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C会場:103講義室 |
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Ca (日本語) 座長:御園生 保子・三井 はるみ
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9:00 – 9:35 | C1. 発話速度の聴覚印象に関する一考察 丸島 歩(筑波大学)
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9:40 – 10:15 | C2. 日本語楽曲のリズムにおけるモーラと音節の働き 中尾 かおり(大阪大学)
|
10:20 – 10:55 | C3. 音読と語彙判断に及ぼす仮名・漢字表記の効果 江原 寛尚・今泉 敏(県立広島大学)
|
10:55 – 11:10 | 休憩 |
11:10 – 11:45 | C4. 日本語母語話者における語頭の無声破擦音と無声摩擦音の生成範疇境界の変数 山川 仁子(国立情報学研究所)・天野 成昭(NTTコミュニケーション基礎科学研究所)・
板橋 秀一(国立情報学研究所・産業技術総合研究所) |
11:50 – 12:25 | C5. 日本語ザ行音の調音様式の変異について 前川 喜久雄(国立国語研究所)
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12:25 – 13:30 | 昼休み |
Cb(方言) 座長:久野 マリ子・郡 史郎
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13:30 – 14:05 | C6. 山梨県のアクセント-首都圏方言との比較を通して- 三樹 陽介(國學院大學)
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14:10 – 14:45 | C7. 長崎方言におけるアルファベット関連語彙の音調 松浦 年男(北星学園大学)
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14:50 – 16:15 | C8. 大宜味村津波方言のアクセント体系に見られる「形」の対立 小川 晋史(琉球大学・日本学術振興会)
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15:25 – 15:40 | 休憩 |
15:40 – 16:15 | C9. 波照間方言2変種の音響音声学的比較 ジュゼッペ・パッパラルド(東京外国語大学)
|
16:20 – 16:55 | C10. 西日本における「昇り核」の方言-鳥取県青谷町周辺のアクセント 松森 晶子(日本女子大学)
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